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マラソン日記

Author:マラソン日記
日本共産党土佐市議。妻(三ヶ尻亮子)との二人暮し。1964年1月2日徳島県阿波市阿波町生れ。徳島大学工学部卒。旧運輸省第三港湾空港建設局を98年にやめ、日本共産党の専従に。14年4月20日から土佐市市会議員に
「文海の会」会員。ペンネームは粟田昇
事務所兼自宅は土佐市高岡町甲1955メゾンあゆみB201
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中心市街地事業より独自制度~千葉県佐倉市

今月8日、千葉県北部の佐倉市に、総務産業建設常任委員会で視察にいったのでメモ報告をします。
目的は、佐倉市の商店街の空き店舗と空き家対策事業についての調査です。

佐倉市は千葉県北部に位置し成田市と隣接。人口は約17万2千人(土佐市は約2万8千人)。面積は103.6k㎡(土佐市は91.6k㎡)。53年に合併し市が発足時の人口は約3万5千人、首都圏のベットタウンとして人口が増えてきたが近年は横ばい。
▼空き店舗活用事業・・・2013年度から空き店舗を活用する創業者・事業者への融資制度を創設。原則連帯保証人は要りません。市が1/2の利子補給。設備資金に1500万円までを7年間。利息は2%台。新規には運転資金貸付(500万円まで5年間)もあります。
*これまでの実績は13年度も今年度もない。金融保証協会や金融協会が事業経験のないものへの貸し出しはリスクが高くておろさないこと。東日本大震災の特定被災地域に当地は指定されて、日本政策金融公庫によるもっと有利な貸付制度があることを理由にあげていました。なお、被災地への有利な融資制度は期間が限られているので、引き続き制度は周知して続けるそうです。
*空き店舗調査を、これまでの県の抽出する調査から、市独自に12年から全商店を対象に毎年実施している。空家率は12年は14.6%13年は13.1%。改善しているようだが、壊して更地になったものがあるのでわからない。商店によっては22%にのぼるところも。
*その他にも市が利子補給する融資制度があり、13年度は186件の利子補給をしている。この間市長マニフェストにより、2011年度より、商店に対して、上限10万円の備品補助、上限30万円の家賃への半額補助。12年度から企業塾、融資制度強化などを順次しているとのこと。
*佐倉市の企業支援は、当初は国の制度である中心市街地活性化事業を実施していたが、佐倉市はどこが中心商店かというと、特定できない。JRや京成線の駅を中心にいくつかの商店街が形成されている。こうしたなかで市独自の事業として充実させてきた。
●土佐市の中小業者への融資制度は、市から高知県信用保証協会に融資基金の貸付による。500万円が限度額で、利息は年7.5%以内、保証人と担保は信用保証協会の制度に準じている。

▼空き家バンク事業・・・本年3月に策定した「佐倉市住生活基本計画」で空き家対策を優先すべき重要な施策と位置付け、本年7月から開設し、8月からHPのサイトを開設。予算は50万円。現在2件の空き物件を紹介。いずれも賃貸。2008年の空家率は11.2%。
*登録するのは、全ての空家物件ではなく、新たに登録を希望する物件。不動産業界にとって相手にされないような郊外の物件などを掲載したい。単なる空家紹介ではなく都市計画的な視点でのぞみたい。そのためにも迷惑空家対策も実現したいとのこと。
*「佐倉市住生活基本計画」では、佐倉市の人口は、現在ほぼ横ばいに推移しているが、少子高齢化の進行より、平成52年度は13万8千人になり、高齢化率は40%近くになるとしている。それに対応した空家対策を基本方針として位置付ける。
●土佐市でも、本年9月議会で、定住人口増加事業として空家対策の事業費が補正予算として出され、通りました。事業費は約71万5千円でホームページ作成経費です。佐倉市のように将来の人口を見通し、空家が増えてどうするかという説明はありませんでした。今後の課題です。
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