村上信夫のマラソン日記=高知県3区ルート=

”山々から 湧き出るものは 清流 まがうことなく 大河へとなれ”  高知3区で豊かな自然を生かした 平和で暮らしよい政治革新を 一つ一つの集落からつくり 大河のうねりにしたいと思います

13年めの阪神・淡路大震災

阪神淡路大震災がおきて、明後日で13年目をむかえます。13年目をむかえるにあたって、みんなの笑顔ある災害対策をあらためて思います。
今日、復興住宅で「孤独死」60人8年で522人になることが報道されていました。震災は全く弱い者いじめでした。
昨日、寮の経験を書きましたが、それは共同意識が芽生えたなかでなおさら腹がたちました。震災後は冷たい雨が降るなど寒い日が続きましたが、初めて暖かい風が吹いた時はよく覚えています。うれしくて「今日は風が温かいね」といったら港湾事務所のみんなが笑顔で応えました。路上で商売する店ができてうれしくて焼き鳥などかったら「がんばれ」と声をかけられ笑顔で返しました。そんな調子で復興事業が万全に進むかに思ったことでしたが、復興には格差がひろがりました。
避難所・仮設住宅暮らしにならざるえない方々がたくさんでました。倒壊した建物は古い木造の建物などでした。立派な建物はのこるなかで、更地があっちこっちあり住宅再建もままならない状況でした。そんななかで行政は、もっぱら大型公共事業の復興だけです。私は港湾事業をしていましたが、完全に復興しきりました。応急・緊急復旧でも船は利用できたのにと思いました。
昨年の11月にようやく住宅本体への支援が可能になりましたが、この方向こそ本道として広げていかなければなりません。
耐震診断はしても、耐震改良は補助が不十分で進みません。震災対策は個人の住宅への耐震助成が中心でなければなりません。復興事業はなにより個人の住居支援の充実をはかっていくべきです。現場で行政に携わる方にやりがいを与えるものです。

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