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マラソン日記

Author:マラソン日記
日本共産党土佐市議。妻(三ヶ尻亮子)との二人暮し。1964年1月2日徳島県阿波市阿波町生れ。徳島大学工学部卒。旧運輸省第三港湾空港建設局を98年にやめ、日本共産党の専従に。14年4月20日から土佐市市会議員に
「文海の会」会員。ペンネームは粟田昇
事務所兼自宅は土佐市高岡町甲1955メゾンあゆみB201
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高齢化に対応したゴミ収集を

一般質問の4問目は、ゴミの収集についてです。ここでは、①ゴミ出し困難者への対応②市がやっていない粗大ごみの収集を求める。③市がしている粗大ゴミの戸別収集制度の充実の3点で質問しました。

この問題では、「ゴミ出しが困難になったので、ゴミの収集場所を近づけてほしい」との相談が、何件か寄せられたことがあり、高齢化に合わせて実態にあった対応の充実が必要と考えて質問しました。

①のゴミ出し困難者への対応についてです。土佐市には道路は狭くて、ゴミ収集車が入れず、ゴミ収集をお願いしてもできない状況が結構あります。消防の方では、小型車を所有して狭い道でも対応するようにしています。小型車の利用ができないかクリーンセンター長に問いました。また、ゴミ出しについては、高齢者の在宅での生活を確保する上で重要な問題なので、長寿政策課に対応を聞きました。
回答では、
*ゴミ収集の小型車は購入できない。別途の解決をはかりたい。
*ゴミ出し困難者への対応は、訪問介護の生活支援サービスの一つ。要介護、要支援認定を受けている方は、必要に応じてサービスが受けられる。
 市の総合事業では、シルバー人材センターの協力で、生活支援に限定した安価な訪問サービスも創設している。
 ゴミ出し困難者については包括支援センターに相談を。

 ②③での要望である粗大ゴミについては、土佐市は、収集をおこなっておらずクリーンセンターに市民が持ち込むようになっています。ただし持ち込みは常時できます。高齢者など運搬が困難な方には、粗大ゴミに限っては、市が個別に有料で収集する制度をつくっています。
 市長による答弁では
〝粗大ごみ処理は、各自治体により収集形態等は様々。2005年10月からは、シルバー人材センターによる訪問回収(有料)もできるようになった。現状での取り扱いを活用していただきたい。ゴミ出し困難な場合は、自立支援に必要なサービス等もあるので、お困りの時は包括支援センターに相談してほしい〟とのことでした。

 ※粗大ゴミ収集を求める質問は2年前にもしました。
・今回は、その間にシルバー人材センターが一般廃棄物の運搬の取扱業務ができるようになっていました。2005年10月から本年2月末までに73件運搬利用がありました。
またシルバー人材センターは、市の地域支援新総合事業で生活支援の訪問サービスも担っています。ゴミ出しをゴミステーションまで行い、粗大ゴミの場合は、クリーンセンターまでもっていくことが可能になりました。
ただし、土佐市の新総合事業の訪問サービスは、要支援の認定者に限っての利用でした。実際に相談があった方は、急に足腰が悪くなった方で、要介護・要支援の認定をうけていません。急性また一時的な方にどう対応するかが問われます。これについては長寿政策課長は、「包括支援センターに相談いただければ、適切に対応したい」とこたえているので今後に期待します。
・粗大ゴミの収集は、高知市や須崎市では実施しています。いの町では年2回程度指定の場所に持ち込まなかければなりません。日高村では年に1回程度指定の場所への持ち込みです。

以下は質問の詳細です。


○2番議員(村上信夫君) 4問目の「ゴミの収集について」の、ごみ出し困難者への対応についてです。
この間に高齢者の方から、病気や体調不良によって、ごみをごみステーションまで持っていくのは大変だ、ごみの置き場所が遠いので、近くにしてほしいとの相談が何件か寄せられました。
高齢化が進み、一人暮らしのお年寄りの方が増える中で、ごみの持ち出しが困難な方がでています。また今後も増えていくと考えられます。
ごみの持ち出しが困難な方の実情をつかみ、ごみ持ち出しが容易な所までごみ収集車が回収できるようにしてただきたい。また、現在のごみ収集車では入れない狭い道が結構あるのではないでしょうか。実情はどうでしょうか。改善が図れるよう小型の収集車は検討できませんか。クリーンセンター長に伺います。
高齢化などでごみ出しが困難になった方に対して適切な支援を充実させることは、地域の高齢者の方の安心の暮らしを確保する上で重要な課題です。土佐市は、介護要支援1・2の一部サービスを取り込んだ新しい地域支援の総合事業を県内で先駆けて実施しています。
新総合事業では、高齢者のごみ出しは、どのように位置づけ、今恆対応を図ろうとしていますか。長寿政策課長に伺います。
粗大ごみの収集についてです。土佐市は粗大ごみの収集はせず、市民がクリーンセンターまで、粗大ごみを持ち込まなければなりません。いの町や高知市でやっているのになぜ土佐市はやらないのかという不満の声を伺ったことがあります。
粗大ごみの扱いについては、クリーンセンターができてから、粗大ごみは持ち込んでもらおう。ただし搬出が困難な高齢者の方などは個別に有料で収集しようと現在の制度になったと聞いています。しかしその後、軽トラを持たない家庭は増えるなど社会情勢は変わってきています。高岡や蓮池では収集してほしい声をよく伺います。粗大ごみ収集に向けた検討ができないでしょうか。
高齢者等への戸別収集の制度についてです。制度の周知徹底に努力されているところだと思いますが、この間の実績はどうでしょうか。
また、ぜひこの制度を充実していただきたい。粗大ごみだけに限らず対象を広げられないでしょうか。高齢者の方が、運転免許を返上する動きが広がっています。運転免許を返上した家庭では制度の案内はされていますか。またこの制度は、申請書を出して決定通知をもらってから、やっと取りに来てもらえるようです。手続きの簡素化はできないでしょうか。手数料が高い声も出ています。軽減はできないでしょうか。お伺いします。
○議長(黒木君) 井上北原クリーンセンター所長。
○北原クリーンセンター所長(井上洋孝君) 村上議員からいただきました1点目ごみ出し困難者への対応についての質問にお答えを申し上げます。
土佐市における一般廃棄物の処理等につきましては、土佐市廃棄物の適正処理、減量及び資源化等に関する条例第10条で規定し、土佐市ごみ収集・処理要領に基づき実施をさせていただいているところでございます。
現在、当市では家庭ごみの処理につきましては、委託業者によるステーション収集と直接北原クリーンセンターに搬入していただく二つの方法がございます。
ごみステーション数は市内で1,123カ所ございます。ごみステーションにつきましては、自治会等が主体となって設置場所を定めていただき、ステーションを利用し、収集を実施しております。このごみステーションは自治会等と協議の上、収集車が入れる場所に設けてあります。
議員御質問のごみの置き場所が遠いので近くにほしいとの市民からの要望につきましては、年間2、3件ございますが、要望をいただいた場合、現地等に赴き確認をいたしているところでございます。
収集車の入れない地区や高齢者・障害者の方等道路形態により、ごみをステーションまで持ち出しが困難な方につきましては、御近所が互いに助け合っていただいたり、支えていただきながら、地域の中で解決されていくことが望ましいのではないかと考えておりますが、そのような方法が難しいケースにつきましては、個別に御相談いただければと存じます。
次に、粗大ごみの個別収集制度の充実についてでございます。
粗大ごみの収集につきましても、土佐市廃棄物の適正処理、減量及び資源化等に関する条例第10条で規定し、土佐市ごみ収集・処理要領に基づき実施をさせていただいているところでございますが、高齢者等の粗大ごみの訪問回収の実績は、平成26年度が7件、27年度が5件、28年度は現在まで5件でございます。
平成27年3月議会で同様の質問をいただいたのち、議員御4指摘の高齢者に限らず、車を所有しておらず等の理由で北原クリーンセンターへ持ち込みできない方も多数おいでになるということで、検討を重ねまして、一昨年の10月に土佐市シルバー人材センターに一般廃棄物処理業変更を許可いたしました。変更内容はこれまで家庭等の樹木・剪定したものを当センターまで運搬するものから高齢者に限らず、市民から依頼を受け、家庭で片付けや整理した際に発生するごみを当センターまで運搬できる許可でございます。平成27年10月から本年2月末までの利用件数は73件と伺っています。
市の粗大ごみの回収の申し出におきましては、土佐市廃棄物の適正処理、減量及び資源化等に関する条例第12条及び同条例施行規則第13条第1項により、職員が申請者の自宅を訪問し、内容説明後、後日回収に出向き、規定の手数料を負担していただいているところでございますが、シルバー人材センターにおきましても同様の処理でございます。申請から処理までできる限り素早く対応させていただいているところです。
次に手数料についてでございますが、市におきましては土佐市廃棄物の適正処理、減量及び資源化等に関する条例第12条で定めているところでございますが、一般的な運送料と比べましても十分低く設定されており、軽減につきましては現段階では考えておりません。
次に、運転免許返上者に制度の案内は特にしておりませんが、毎年4月全戸に配布いたします土佐市ごみ収集・処理要領に記載し、周知をさせていただいております。
私の方からは以上でございます。 
○議長(黒木君) 岡林長寿政策課長。
○長寿政策課長(岡林輝君) 村上議員からいただきました私への御質問にお答えいたします。
介護保険制度の中では、ごみ出しにつきましては訪問介護における生活支援サービスの一つとして規定されており、要介護、要支援認定を受けている方は必要に応じてサービスを受けられるようになっております。
また、当市におきます総合事業の中は、シルバー人材センターさんの協力を得まして、生活支援に限定した訪問サービスを創設し、一般の訪問介護サービスよりも安価にサービス提供できる体制を作り対応しております。
いずれにいたしましても、日常生活において困りごとができた際には包括支援センターへ御連絡いただければ、直接お話をお聞かせいただき、法の理念に基づいた自立支援に必要なサービスにつなげてまいりますので、御理解賜りますようお願いいたします。
○議長(黒木君) 板原市長。
○市長(板原啓文君) 村上議員さんからいただきました粗大ごみの収集についての御質問にお答えを申し上げます。
粗大ごみの処理につきましては、土佐市廃棄物の適正処理、減量及び資源化等に関する条例で規定し、土佐市ごみ収集・処理要領に基づき実施させていただいているところでございます。
粗大ごみの取り扱いにつきましては各自治体により収集形態、収集件数とも様々でございます。
当市におきましては、原則は一般家庭から排出されるものを直接北原クリーンセンターに搬入していただく方法をとっております。また、高齢者等の場合は、御質問の中にもありました訪問回収を実施いたしております。
先程北原クリーンセンター所長の答弁にもございましたが、一昨年10月からは高齢者に限らず、要望があれば土佐市シルバー人材センターによる訪問回収も実施いたしております。
従いまして、現状での取り扱い方法を御活用していただきたいと存じます。いずれにいたしましてもごみ出しにお困りということは生活上ほかにもいろいろとお困りの点が多々おありであろうと存じます。長寿政策課長の方からお答え申し上げましたように、自立支援に必要なサービス等もありますので、お困りの時には包括支援センター等に御相談いただければと存じております。
○議長(黒木君) 村上信夫君の4問目2回目の質問を許します。
○2番議員(村上信夫君) ありがとうございます。ごみ問題では充実に向けてそれぞれ努力をされてるようにと、お話でした。そこで何点か質問をさせていただきます。
ごみの収集箇所の問題についてです。ごみの収集では、集約はされていますが、一方で軒並み集めているところもあります。ごみの収集はかつては個別収集的に集めていたが、できるだけ集約してもらうようにしてきたと聞いたことがあります。
自治会の方と相談しながら、ごみ出し困難者を把握してできるだけ近い所を回るようにして、集約するところは集約するようにめりはりを付けるよう進めて下さい。
ごみ出し困難者への対応についてです。まず長寿政策課の方に相談してほしいとのことでした。要支援1、2以上の方には対応できるサービスがあるようです。そこでです。ごみ出しが大変と相談される方は、転倒などで骨折し入院して退院された方や、ぎっくり腰になって急を要する場合があります。介護の認定には時間もかかります。このような場合にも対応できるようにしていただきたい。お答えをお願いします。
粗大ごみの収集での戸別収集の制度についてです。運転免許を返上して、車を運転することができない家庭では、戸別収集の制度が活用できる対象になるでしょうか。
以上三つについて答弁を願います。
○議長(黒木君) 井上北原クリーンセンター所長。
○北原クリーンセンター所長(井上洋孝君) 村上議員からの2回目の質問にお答え申し上げます。
ごみの収集につきましては現在もスピーディーにやっているところではございますが、今後もスピーディーにまた状況に応じて相談をしながら進めたいと思いますのでよろしくお願いします。
○議長(黒木君) 岡林長寿政策課長。
○長寿政策課長(岡林輝君) 村上議員さんから再度いただきました御質問にお答えいたします。
要介護、要支援認定を受けていない方で、ごみ出し等の援助が必要になった場合の対応についてですが、国が目指しております地域包括ケアシステムの考え方からいたしますと、親族間や地域の方に援助していただくことが適当と思われます。しかしながら、身寄りのいない方等もおられると思われますので、そういったお困りごとに関しましても、包括支援センターへ御相談いただければ、適切に対応してまいりたいと考えますので、御理解、御協力をよろしくお願いいたします。
(「運転免許を返上して車を運転することができない家庭では戸別収集の制度は適応されるのかどうかという、そこが答弁漏れがあります」と、村上信夫議員述ぶ)
○議長(黒木君) 井上北原クリーンセンター所長。
○北原クリーンセンター所長(井上洋孝君) すみません、運転免許返上者につきましては先程1回目の答弁をさせていただきましたが、周知は一応全戸でさせていただきますのでそのようなかたちで、特に個別にというかたちは考えておりませんのでよろしくお願いいたします。
(発言する者あり)
すみません、答弁漏れがございました。
一応運転免許返納者につきましても、シルバーの方に許可をさせていただいておりますので、また御相談をいただければ戸別収集も可能かと思われます。
○議長(黒木君) 村上信夫君の4問目3回目の質問を許します。
○2番議員(村上信夫君) いろいろ指摘しましたけれども、そういった問題もありますので、今後ともよく検討していただくようにお願いいたしましてこの問題とします。
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