プロフィール

マラソン日記

Author:マラソン日記
日本共産党土佐市議。妻(三ヶ尻亮子)との二人暮し。1964年1月2日徳島県阿波市阿波町生れ。徳島大学工学部卒。旧運輸省第三港湾空港建設局を98年にやめ、日本共産党の専従に。14年4月20日から土佐市市会議員に
「文海の会」会員。ペンネームは粟田昇
事務所兼自宅は土佐市高岡町甲1955メゾンあゆみB201
メールmurakaminobuodesu@gmail.com 


 最近の記事

 最近のコメント

 最近のトラックバック

 カテゴリー

 ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


 ブログ内検索

 RSSフィード

 リンク

12月土佐市議会=今度は水道料金上げ?

12月の市議会が6日開会され20日に閉会になりました。

まず市長の行政報告と各議案について報告します。

 冒頭では、市長からの行政報告があり、連携中枢都市構想を全県を対象にし、今年度末から来年10月までに取りまとめることに変更すること。土佐市内の保育・小中学校の統廃合に向けた全保護者へのアンケート調査の報告。11月10日から実施設計に入った複合文化施設の進捗状況の報告。土佐市PR隊を発足すること。来年度の予算編成方針が示されました。

 今議会の議案は条例案6件、行政案5件、予算案6件、合計17件です。全て全会一致で採択されました。
第Ⅰ号は、水道料金値上げに向けての審議検討会を立ち上げるものです。水道管等の耐震化を進めるために避けられとしており、今後の市民的議論が必要です。第2号は審議会委員の給与等を定めるものです。
第3号は、人事院勧告にあわせて国家公務員と同様の給与と勤勉手当の改正を土佐市一般職に行います。勤勉手当は、6月12月期に0.05カ月、計0.1カ月分引き上げ、初任給は高卒144600円→146100円、大卒176700円→178200円に。
第4号は、雇用保険法と国家公務員の退職手当の改正にあわせ、土佐市一般職の規定変更です。雇用保険法の改正では、65歳以上の方も新たに雇用保険の対象になります。また広域求職活動費の名を求職活動費に変更し、広域活動費の対象を300km以上→200km以上にします。面接での子供預かり費用を新設などします。また退職手当の役職に応じての調整額が、1号54,150円→70,400円、2号5万円→6万5千円、3号45,850円→59,550円などに加算されます。同様の改正を第5号では水道事業職員に、第6号では病院職に行います。
 第7号は、来年4月から、旧本川村の可燃ゴミを北原のクリーンセンター(高知中央西部焼却処理事務組合)で受け入れる。第8号は来年4月から、旧吾北村と旧本川村のし尿を高岡にあるし尿処理場(仁淀川下流衛生組合事務組合)で扱うことです。
 第9号は、谷地・福田地域の辺地債を活用する整備計画の策定です。
 第10号は、土佐市戸波ディサービスセンターの指定管理者を、有限会社四国総合介護サービスに引き続いて指定する。四国総合介護サービスは公募で唯一の応募者だった。期間は5年で平成34年3月末まで。
 第11号は、愛聖保育園と蓮池保育園の指定管理者を、土佐市社会福祉事業団に引き続いて4年間平成33年3月末まで指定するものです。土佐市の保育園は事業団への業務委託がこの間はかられてきました(H25年度わかば保育園、H26愛聖・蓮池保育園、H28高石、すみれ、山の手保育園で計6園)。この間、正規職員が増員され、職員は高いモチベーションをもって職務に当たっている。土曜―日曜保育を実施してサービス向上している。体制面・費用面とも、特に問題なく進捗しているとのこと。
)。

 一般会計補正予算(第3回)では、歳入歳出を5億6,141万6千円増額し、補正後の歳入歳出を177億5,759万円に。以下は主なもの、
*臨時福祉給付金を1億2千3百円追加します。住民税非課税の対象者に一人1万5千円来年度に給付するもので、約7,700人が対象です。全額国の補助。臨時福祉給付金は消費税8%にした14年度からはじまった低所得者対策です。14年度は1万+5千円、15年度は6千円、16年度は3千円の給付でした。今回は10%増税を2年半先延ばししたので、その間の2年半分を一度に17年度当初に給付するものとしています。なおこの間には子育て世代給付金(1児童当たり14年度1万円、15年度3千円)、年金生活者等支援臨時福祉給付金(住民税非課税世帯の年金者、障がい・遺族年金支給者に16年度だけ3万円)がありました。
*住宅耐震リフォーム助成は助成金の充実もあり申請者が増えたために、約8千万追加します。
12/22時点診断462件、設計154件、工事85件に
今回の追加(想定)診断131件、設計136件、工事20件 
*愛聖保育園の駐車場を拡充ための用地購入と整備費に約3千8百万円。高岡中学校の校舎建替にむけ地盤調査費5百万円。
*複合文化施設建設に向け、社会福祉センターと中央公民館の解体費9千4百万円。解体撤去は来年6月から9月の間を予定しています。
*ふるさと納税関連経費約500万円追加。納税者への返礼品割合は一律に5割程度なので約1千万の寄付金増の見込み。今年度はこれまで約2千2百件で約3千万円の寄付金。昨年度は約2千3百万円の寄付金で、今年は上回る勢い。返礼、手数料をいれて4割程度の寄付金が残る。市内での市外への納税者これまで5~7件程度、入金者(2千件以上)が圧倒的に多いとのこと。


国保と住宅新築資金、学校給食、介護保険、水道事業でも補正予算の変更がありました。主は人件費での変更です。        
 
議員から提案のあった意見書は2つありいづれも採択されました。
一つは「参議院議員選挙における合区の解消」の意見書で、全会派の代表者からの提出で全会一致でした。なお当意見書では、合区解消のための憲法改正は求めていません。
もう一つは「国の子ども医療費無料制度を創設し、減額調整(ペナルティ)の廃止を求める」意見書です。大森市議が提出し、中田市議、浜田市議が賛成者として提案され、賛成多数で採択されました。 


行政報告
連携中枢都市構想:10月31日、第1回高知広域連携中枢都市圏ビジョン策定懇談会。11月10日の総務省ヒヤリングをへて、今年度末までに全県でのビジョンを策定する予定だったが、来年12月を目途に、丁寧な議論をかけて作成する。

土佐市内保育園小中学校の今後のあり方に関するアンケート調査結果:本年7月に、土佐市の保育園11園、小学校9校の保護者を対象に実施。総世帯1198世帯中1067世帯が回答。回答率は保育園99.2%。小学校86.6%。全体で89.1%。
〈将来、保育園、小中学校を統合等再編について〉
*保育園 「賛成」18% 「今は必要と感じないが将来的には賛成」46% 「どちらといえば反対」29% 「将来的にも反対」7% 賛成傾向64% 反対傾向36% 
*小学校 「賛成」13% 「今は必要と感じないが将来的には賛成」44% 「どちらかといえば反対」34% 「将来的にも反対」9% 賛成傾向57% 反対傾向43%
 *中学校 「賛成」15% 「今は必要性を感じないが将来的には賛成」40% 「どちらかといえば反対」34% 「将来的にも反対」11% 賛成傾向55% 反対傾向45%
主な賛成理由:保育園「友人が増える」「集団行動が身につく」
小学校「様々な集団行動や多様な人間関係の中で初回性が育成されやすい」
主な反対理由:「保育園が自宅・職場から遠くなり、送り迎えが困難になる」「児童生徒一人一人の把握が難しく目がとどきにくくなり、きめ細かな指導等が難しくなる」

土佐市複合文化施設建設に向けての進捗状況
9月28日土佐市複合文化施設検討委員会から市に基本設計の最終報告、10月26日基本設計業務完了、11月10日、基本設計担当のマルアーキテクチャ・聖建築研究所設計共同企業体と実施設計委託業務を締結。平成31年度中の開館にむけて準備中。

土佐市PR隊
全国的に知名度のある土佐市出身者や土佐市にゆかりのある方に、知名度や人脈を生かし、本市の観光情報等を国内外にPRしていただき、本市の活性化や観光振興を図ることを目的に、本年11月1日に土佐市PR隊員設置要綱を制定。PR隊員に土佐和紙の名刺を渡し、様々な場で名刺を配布して、本市をPRしてもらう。

平成29年度予算編成方針
内閣府11月月例経済報告に「景気は、このところ弱さも見られるが、緩やかな回復基調が続いている。先行きについては、雇用所得環境の改善が続く中、各種政策の効果もあって、緩やかな回復に向かうことが期待される。ただし、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要がある」。
また「東日本大震災からの復興・創生に向けて取り組むとともに、デフレからの脱却を確実なものとし、経済再生と財政健全化の双方を同時を実現していくために、「経済財政運営と改革の基本方針2016」、「日本再興戦略2016」、「規制改革実施計画」、「まち・ひと・しごと創生基本方針2016」及び「ニッポン一億総活躍プラン」を着実に実行し、好調な企業収益を、投資の増加や賃上げ・雇用環境の更なる改善等につなげ、地域や中小・小規模事業所を含めた経済の好循環の更なる拡大を実現する」としている。
 平成29年度は、後期基本計画の3年目、人口減少・少子高齢化に歯止めをかける取り組みとして策定した「土佐市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の実質2年目にあたり、計画に掲げた施策の着実な進捗をはかり、持続可能な事業の構築に努める必要がある。重点化項目として「命の安全・あんしん」「暮らしのあんしん」「将来のあんしん」の3つの実現を基本理念とし、市の魅力と活力を高め、人を呼び込む「住みたいまち」を目指し、特に防災・減殺対策による安全・安心の確保、子どもを中心とした健康づくり、定住人口増加、地場産業・観光の振興及び雇用の場確保について重点的にとりくむ。

・議案第1号「土佐市水道事業経営審議会条例の制定について」
南海トラフ地震に備えた水道耐震化より、水道事業費の財政見通しを試算するつ、持続的な水道事業のために将来的には料金改定は避けられない。水道事業の現状や課題、耐震化・行進事業の方向性、健全な経営の確保策等を審議するために設ける。
・第2号「土佐市委員会委員等の報酬及び費用弁償支給条例の一部改正」1号議案の審議会の委員の報酬を定めるもの。
・第3号「土佐市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正」
11月16日国会で成立した「一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律」を基礎に、給料表及び勤勉手当率の改正その他文言の整理。国家公務員行政職(一)と同じに置き換える。勤勉手当6月、12月に0.05カ月分、計0.1カ月増率に。
・第4号「土佐市一般職の職員の退職手当に関する条例の一部改正について」
・第5号「土佐市水道事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について」
・第6号「土佐市病院事業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正について」
4.5.6号ともに雇用保険法の改正に伴い、失業による退職手当の改正
・第7号「高知中央西部焼却処理事務組む愛規約の変更について」
いの町旧本革村からの可燃ごみ焼却を、これまでの嶺北広域から、仁淀川下流衛生組合に来年4月1日から変更する。
・第8号「仁淀川下流衛生事務組合規約の変更について」いの町急吾北村、旧本川村分が新たに加わることによる変更。
・第9号「辺地総合整備計画の策定について」
辺地債の対象である谷地・福田の整備計画。水道の確保、道路整備など。
・第10号「土佐市戸波ディサービスセンター」
平成24年4月1日~平成29年3月末まで指定管理者だった株式会社四国総合介護システムを、再び指定。期間は平成29年4月1日から平成34年3月31日の5年間。
・第11号愛聖保育園と蓮池保育園の指定管理者の選定
社会福祉法人土佐市社会福祉事業団に、平成25年度から「わかば保育園」、平成26年度から「愛聖・蓮池保育園」、平成28年度から「高石、すみれ、山の手保育園」の計6園を指定管理者として委託。
正規職員が増員責任体制が明確化され、職員は高いモチベーションをもって職務に当たる。土曜―日曜保育を実施し保護者ニーズに対応した保育環境づくりに取り組む。体制面・費用面とも、特に問題なく進捗している。
・指定期間が切れた愛聖・蓮池保育園を引き続き事業団に指定管理者委託する。平成29年4月1日から平成33年3月31日までの4年間。
・第12号「平成28年度土佐市一般会計補正予算(第3回)」
議会費:職員人件費補正など/総務費・職員人件費、総務管理費一般管理費で嘱託・臨時職員の追加、ふるさと納税にかかる経費の追加、人事管理費で勧奨退職者の退職手当等、福祉金利事業費で来年度の小学校新入学児童に配布する交通安全帽子にかかる経費等、地域防災対策費で住宅耐震対策促進事業にかかる経費の追加、施設管理費でUSAくろしおセンターの修理にかかる経費追加、戸籍住民基本台帳費で危機の修繕にかかる経費の追加、
民生費:職員人件費、社会福祉費で臨時福祉給付金事業経費、国民健康保険・介護保険特別会計への繰出金の整理等、児童福祉費で愛聖保育園の庁舎場用地所得整備の経費
衛生費:職員人件費、保健衛生費で子ども医療費助成への経費追加。
労働費、農林水産費:職員人件費の補正
商工費:職員人件費、ドラゴン広場電気料の追加補正
土木費:職員人件費、土木管理費で県営事業費負担金の追加、道路橋梁費で道路維持経費、河川費で中川内地区水路改修にかかる経費等、都市計画比で公園の維持にかかる経費補正。
消防費:職員人件費の補正
教育費:職員人件費、教育総務費で嘱託職員賃金の追加等、小学校・中学校費で新年度に向け机、イスの修繕及び購入、高岡中学校建て替えの検討のための地盤調査にかかる経費、社会教育費で中央公民館解体にかかる経費。
災害復旧費:商品人件費補正
*財源は、地方交付税、分担金、国・県支出金、寄付金の整理を行い、特定目的基金から繰入金及び市債を予定し、行政振興基金で調整する。
以上より歳入・歳出5億6,141万円増額し、歳入歳出の予算の総額を177億5759万円となる。
第13号「平成28年度土佐市国民健康保険特別会計(第3回)」
歳出で、職員事件費の補正、歳入で一般会計繰入金の整理
第14号「平成28年度土佐市住宅新築資金等特別会計補正予算(第1回)」
歳出で職員人件費の補正、歳入で繰越金の計上
第15号「平成28年度土佐市学校給食特別会計補正予算(第2回)」歳出で職員人件費の補正、歳入で一般会計繰入金整理
第16号「平成28年度土佐市介護保険特別会計補正予算(第3回)」歳出で職員人件費、実績見込みによる保険給付費の追加等。歳入で、国・県支出金、支払基金交付金、一般会計繰入金整理
第17号「平成28年度土佐市水道事業会計批正予算(第2回)」水道事業費用として職員人件費の補正。資本的支出では、職員人件費、送配水設備改良費で送・排水管布設替工事実施設計の経費。統合上水道事業で統合上水道排水水道布設工事実施設計の経費。


スポンサーサイト



この記事に対するコメント


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



| BLOG TOP |

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://goalkokkai.blog108.fc2.com/tb.php/1111-94799a2d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



テンプレ作ったやつ→
姫月結城