プロフィール

マラソン日記

Author:マラソン日記
日本共産党土佐市議。妻(三ヶ尻亮子)との二人暮し。1964年1月2日徳島県阿波市阿波町生れ。徳島大学工学部卒。旧運輸省第三港湾空港建設局を98年にやめ、日本共産党の専従に。14年4月20日から土佐市市会議員に
「文海の会」会員。ペンネームは粟田昇
事務所兼自宅は土佐市高岡町甲1955メゾンあゆみB201
メールmurakaminobuodesu@gmail.com 


 最近の記事

 最近のコメント

 最近のトラックバック

 カテゴリー

 ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


 ブログ内検索

 RSSフィード

 リンク

土佐市複合文化施設の規模など

土佐市では、図書館、ホール、中央公民館、社協、商工会が入る複合文化施設の建設計画が進められています。
10月17日にあった議員協議会では、当問題の説明がありました。

基本構想をへて、昨年度秋に、発注した業者の元、検討会を設置して検討を重ね基本設計ができ、11月から1年かけて実施設計にかかる。業者は、基本設計と同業者ですすめる。その後工事に2年程度かけ平成31年度中の完成を目指す。総事業費は工事と備品を含めて45~50億程度になる。都市再生基盤事業を活用して補助金を得たいとのこと。

なお、ホールの裏側に、これまで予定していた開閉扉(裏側にある小学校の校庭の客席利用)は設置しないことになりました。

◆図書館 
現状:360㎡ 蔵書数58,635冊 開架冊数40,120冊
→複合施設:1,560㎡ 蔵書収容能力137,000冊 開架収容能力10万冊
▽近隣施設等との比較
春野市民図書館736㎡ 蔵書62,094冊 開架51,613冊
いの町立図書館1,638㎡ 蔵書87,208冊 開架66,952冊
須崎市立図書館225㎡ 蔵書・開架36,145冊
香美市立図書館695㎡ 蔵書37,298冊 開架29,064冊
◆ホール
 現状(撤去済):496席(収容可能530人)→ 複合施設:650席
▽近隣施設との比較
県民文化ホール・グリーンホール:500席
  カルポート大ホール:1,085席
  春野 ピアステージ:506席
  須崎市市民文化会館:968席
  佐川町桜座:400席
▽500席をこえる行事は?
現在は土佐市文化祭、土佐市民大学、文化講演など
建設後は、講演会やイベントなどの自主事業の新規企画にとりくむ。小中学校や保育園などの合同音楽会や合同発表会などの開催も計画できる。
◆商工会、社会福祉協議会のこと
▽公共施設に商工会等が入っている例
 ・仁淀川町中央公民館に商工会
 ・梼原町庁舎に商工会、農協、銀行も入居
 ・徳島県吉野川市の旧役場に支所・公民館・商工会
 ・愛媛県久万高原町の文化会館に商工会
▽行政財産の目的外使用に関する条例に基づき使用許可を行う。利用期間、料金等は条例に基づき決定する。
▽目的外使用(社協や商工会への貸し部屋)以外は、市が管理する。商工会や社協が他の部屋を借りる場合は、使用申請を想定。
▽1F、3Fの、まるごと土佐市、観光交流ギャラリーでは、社協や商工会も組織運営参加(予想の段階)。
◆住民参加
▽建設検討委員会をもうけ、そのなかに図書・集会・ホール・福祉・商工・郷土展示の6つの部会を設置
▽公聴会を設ける・・・但し1回だけ
▽パブリックコメント・・・実施せず。今後も建設検討委員会と6部会で検討する。進捗状況を広報・HPで情報提供し、その中で市民から出た意見を参考にする。

*****以下9月議会での質問

○議長(黒木君) 村上信夫君の3問目1回目の質問を許します。
○2番議員(村上信夫君) 複合文化施設については、全国の先進的な複合施設に学んで先進的な施設をつくっていただきたい。しかしそれは土佐市に合ったものにするには住民参加が不可欠です。住民参加を要にしなかればなりません。
住民のための施設です。住民が心待ちにして利用できるよう、住民の発想をいかし、住民の理解を得て進めなければなりません。行政の役割は、住民の意見のまとめ上げることです。それぞれの意見の理解を深めるための適切な情報提供を行う。意見について、できるかできないかの判断を図るよう法規などを示して道理的な解決を図るようにすることです。
7日に開かれた公聴会に私も参加して、参加者の皆さんの熱意に触れるとともに、私も大いに学ぶことができました。それらを踏まえて幾つか質問をいたします。
1つは、この間に地元紙には声のひろばに、複合文化施設に対する意見が何度か載りました。施設に対して高い関心を持って問題提起をしていただいた貴重な意見です。それに対する回答が掲載されていません。回答を寄せれば市民の中に議論が深まります。この問題では、要望書を検討委員会に送ったり、市の投書箱に投書したのに回答がなかったものもあります。なぜ回答をしなかったのですか。
二つは、市民の中で疑問のある争点になっている問題です。議会の議論などで、大分深まってきたものもあります。さらに議論を深めたいと思います。
1、図書館についてです。1階にできない理由を述べてください。図書館へのアクセスはどのようになっていますか。図書館の面積は現状と比べてどのように変わりますか。面積、開架冊数、蔵書数は県内の中でどのようになりますか。
2、ホールを650席に増やす理由を述べてください。県内の中ではどの程度の規模ですか。500席を超える行事にはどのようなものを想定していますか。
3、商工会や社協については、市とは別組織なので、今後とも各段階において十分な議論が求められるものです。法的根拠と県内の公共施設に商工会が入っている例、複合文化施設に商工会が入っている例を示してください。市が単費でつくり貸し出すとのことですが、利用期限、利用料設定の考え方、利用規則の方針を教えてください。またほかの施設との共同利用や運営に商工会や社協も関わるのでしょうか。
さて、今後の住民参加についてです。パブリックコメントを求める強い意見が公聴会で出ました。この意見はぜひいかしていただきたい。パブリックコメントを含めて今後どのように住民参加を進めるか伺います。
さて、地域・商店街活性化についてです。複合文化施設建設、また市庁舎の建替えが続いています。地域商店街などを再生させる格好の機会にもなると考えます。複合文化施設をつくるにあたって、地域・商店街振興をどのように進めようとしていますか。
○議長(黒木君) 中平生涯学習課長。
○生涯学習課長(中平勝也君) 生涯学習課、中平です。
村上議員さんからいただきました複合文化施設の建設に係る質問について、お答えを申し上げます。
御質問の1点目、複合文化施設に対する意見として、地元紙の声のひろばにいただいた意見や土佐市複合文化施設建設検討委員会にいただいた意見について、市として回答がなかったのはなぜかとのご質問につきましては、議員御存じのとおり、複合文化施設の建設につきましては、平成27年3月に建設に関する基本構想策定後、平成27年11月に基本設計委託業者を決定し、現在まで、土佐市複合文化施設建設検討委員会及びその内部に設置された図書・集会・ホール・福祉・商工・郷土展示の六つの部会を中心に基本設計の内容を協議し、市議会からの御意見もいただきながら、市としての複合文化施設の在り方の検討も行い、ようやく基本設計の形として整いつつある段階であると考えております。
その間、議員から御指摘のあった地元紙への投稿や建設検討委員会への要望書がございました。当然ながら、建設検討委員会への要望書に関しては、その委員会の中で資料として配布させていただき、委員の皆様に併せて御検討いただきました。また、地元紙にも投稿のあった図書館を1階になどの御意見に関しても、建設検討委員会及びその部会において会議開催当初から重要な議題として御議論をいただいております。なお、市の投書箱に寄せられた方には、御説明に伺った経緯もございます。
これまで寄せられました御意見に対しましては、現在まで基本設計としての熟度を高めている段階でございましたので、各個別に回答はできていなかったところでございますが、この度、基本設計案として市民の皆様に見ていただけることとなり、先日9月7日に開催をさせていただきました市民の公聴会において、今までいただいた御意見も含め、市として複合文化施設としての考え方を説明させていただき、投稿・要望等に関する回答をさせていただいたと考えております。
続きまして、2点目の御質問の中の、まず、図書館についての1階にできない理由に関してでございます。
この複合文化施設建設の検討にあたって非常に重要なことは、五つの施設の機能の相乗効果を最大限に発揮する配置を考える必要があったことにあります。
そして、その階層構成につきましては、御要望等が寄せられていたとおり、建設検討委員会及び部会の検討の中でも図書機能は1階にほしいとの御意見も強く寄せられていたところですが、そうした場合には、図書館へのアクセスは利便性が向上するものの、複合文化施設の核となる図書機能が1階に配置されると、ホール、公民館機能へのつながりが薄れ、各機能の相乗効果が減少することにより、複合文化施設としてのメリットをいかす階層構成にはならないことが懸念されるとともに、風水害、大規模災害時の防災拠点として利用する場合に、1階の共用スペース、ホール等が避難場所やボランティア活動拠点などとなる必要もあることなどから、図書機能は、主に2階、中2階の階層構成となりました。
また、1階は交流機能としてホール・展示等を含め、多目的な利用を考え、また日常の集客を見込める図書館が2階にあることで、上下階への流れを作る動線になり、施設全体が活動に満ちる運営になるよう考えて、現在の基本設計案の配置とさせていただいたところでございます。
さらに、2階図書エリアへのアクセスにつきましては、メインエントランスから入ると2階に配置された図書エリアへつながる吹き抜けのある大きな階段がすぐ目に入るように配置されていることで、視覚的にも上階の図書を感じることができるとともに、エレベーターも近接して配置していることで、上階へのアクセスのしやすさについても配慮を行っております。
また、図書館の面積等につきましては、現本館施設の延床面積は約360平方メートル、平成27年度末時点で蔵書数は5万8,635冊、開架冊数は4万120冊となっており、複合文化施設の現在の案では、2階の図書エリアのエレベーター・階段等の共用部分を除いた面積に中2階の閉架書庫を併せた面積で合計約1,560平方メートル、蔵書収蔵能力冊数は13万7,000冊、うち開架収蔵能力冊数は10万冊となっております。
また、県内の他の図書館の面積、蔵書数、開架冊数につきましては、近隣市町村では、高知市にある春野市民図書館が面積736平方メートル、蔵書冊数6万2,094冊、うち開架冊数5万1,613冊、いの町立図書館が面積1,638平方メートル、蔵書冊数8万7,208冊、うち開架冊数6万6,952冊、須崎市立図書館が面積225平方メートル、蔵書冊数・開架冊数3万6,145冊となっております。また、人口規模が同程度である香美市の香美市立図書館本館が、面積695平方メートル、蔵書冊数3万7,298冊、開架冊数2万9,064冊となっております。
次にホールにつきましては、1階席には壁面に収納できるロールバックチェアを採用し、フラットな床の仕様も可能とし、日常から使うことのできる多目的ホール・大会議室としての利用もできる仕様となっております。御質問のホール座席数についてでございますが、老朽化により既に取り壊しを行った市民会館の利用は、年々少なくなってきている状況が続いておりましたが、これから土佐市の文化を育てる力となるホールにしていくためには、大きな催し、公演などを行うことのできる規模が必要とのことで、650席の計画としております。
また、県内の他の施設の座席数の状況につきましては、近隣市町村のホールについて申し上げますと、県民文化ホールのグリーンホールは500席、同じく高知市にあるかるポート大ホールは1,085席、高知市春野町にあるピアステージは506席、須崎市にある市民文化会館は968席、佐川町にある桜座は400席といった状況となっております。
また、建設後の500席を超えるような行事については、現在も行っている事業では、土佐市文化祭や土佐市民大学、文化公演などが開催されていますが、建設後は、講演会やイベントなどの自主事業の新規企画などにも取組むとともに、小中学校や保育園などの合同音楽会や合同発表会などの開催も計画ができるなど、土佐市の文化・教育発展に関する取組の可能性が大きく広がると考えております。さらに先程も申し上げましたとおり、壁面収納ができるロールバックチェアの採用により、現在体育館で行っている市民展の開催が展示エリアも同時に使用する中で可能となり、また、大会議室や市民学級としての利用など、日常使いが可能なホールの運用が行えると考えております。
次に、社会福祉協議会、商工会につきましては、行政財産の目的外使用に関する条例に基づき使用許可を行うこととなり、その利用期間、料金等に関しましてもその条例に基づき、決定をしていくこととなります。
また、複合文化施設として高知県内では、商工会が入っているところはございませんが、県内の公共施設に商工会が入っている例といたしましては、仁淀川町の中央公民館内に商工会が入っており、梼原町の庁舎には商工会に加え、農協や銀行も入っております。また、四国内におきましては、徳島県吉野川市の旧役場跡に支所・公民館・商工会が入っており、愛媛県久万高原町では文化会館に商工会が入っている事例がございます。
また、社会福祉協議会、商工会は別組織でございますので、当然それぞれの組織での運用を行っていくことになりますが、共用エリアの活用・合同イベントの定期開催など、複数の機能を有する、つながりをいかした運用も行っていくことを考えております。
3点目の今後の住民参加につきましては、市はこれまでの施策、計画等につきまして、市の方である程度たたき台を作り、市民の皆様にパブリックコメントを求めたり、説明会を開催するなどしておりましたが、今回の複合文化施設につきましては、そういった形ではなく、白紙の状態からそれぞれ多くの市民の皆様の御意見を聞こうということで、複合文化施設建設検討委員会及びその内部に図書・集会・ホール・福祉・商工・郷土展示の六つの部会を立ち上げ、ワークショップ形式にて広く市民の御意見を伺いながら現在の基本設計案を作成してきたところです。さらに、そこに参加されていない市民の皆様に対しまして公聴会を開催し、直接対話する形で市民の皆様からの御意見を伺う手法を選択いたしました。この直接対話することにより、パブリックコメントの実施と同じ効果があったものと捉えております。
今後につきましては、議員協議会での説明や複合文化施設建設検討委員会及びその中の部会を開催する中で、意見をいただきながら建設に向け取組むとともに、その進捗状況につきまして、広報・ホームページ等による十分な情報提供に務め、その中で、市民の皆様からいただきます意見も参考にし、複合文化施設整備に取組んでまいりたいと存じますので、議員さんにおかれましては、御理解、御協力を賜りますようお願いいたします。
○議長(黒木君) 松岡都市環境課長。
○都市環境課長(松岡章彦君) 都市環境課の松岡です。
村上議員さんからいただきました複合文化施設建設を地域・商店街の活性化にどのようにつなげていくかという御質問にお答えします。
高岡中心地域は、市民体育館・市民病院・市役所・市民図書館等で構成される都市機能の集積を図っている区域ですが、各拠点が点在してることなどから連携した利用が図られているとは言えない状態であります。
平成18年3月に作成した土佐市都市計画マスタープランにおいては、高岡中心部を都市拠点として位置付け、高岡第一小学校周辺を文化教育ゾーンとして、市の文化教育の拠点とすることとしており、公共施設等を誘導・集約した複合文化施設の整備はこの方針に基づいたものです。
また、複合文化施設等の整備に当たっては、国の補助事業を活用するため都市再生整備計画を作成しており、施設整備を高岡商店街を含めた高岡中心地区の活性化につなげていくこととしております。
具体的には、複合文化施設が完成すれば市内外から多くの来訪者が見込まれることから、複合文化施設前に高岡地区の情報板を設置するとともに、街灯を整備することによりこれらの人達を商店街等中心部に誘導します。
あわせて、複合文化施設に誘導します市民図書館の跡地と商店街に駐車場と情報板を整備することにより来訪者増加を目指すとともに、回遊性を高めることにより高岡中心部の活性化を目指します。
実現には、当然これらハード面の整備だけでなく、ソフト面の施策も重要でありますので、複合文化施設整備を活性化への大きなチャンスとして、各所管で連携してまちづくりに取組んでいきたいと考えておりますので、御理解、御協力を賜りますようお願いいたします。
○議長(黒木君) 村上信夫君の3問目2回目の質問を許します。
○2番議員(村上信夫君) 御答弁ありがとうございました。
まず、市民要望の回答についてですけれども、まだ検討の段階だったからと。そしてその要望の内容は検討委員会に伝えたということでしたが、ただ要望を受けた段階で、その現状をお伝えする。また検討そのものを受け止める要望でしたので、どのように反映されたかの結果を伝えることも大切なことです。
公聴会では、図書館の場所のこともホールの規模のことも理由を説明されました。本日もさらに関連する資料も出していただきました。そのような明らかにされたことは認めます。ただし、疑問をもっている当人にとってかみ合った理由であるかは分かりません。今後とも丁寧な説明に努めてください。
商工会や社協については、目的外使用に基づいて条例をつくり、1年間の期限で貸し出す。公共施設などにも商工会が入っている、そのような実例も示されました。
公聴会では、事前にそういうものは考えておくべきだ、同居問題で厳しい意見が出ました。先のことを十分見越した対応が求められます。建物撤去や代替施設や入居の段階で、どのような問題があって、どのように打開できる道理があるのかを説明できるよう心がけて下さい。
また、設置条例案ができたら速やかに明らかにしてください。なぜ貸せれるか、なぜ同居できるのか、疑問は多く出ています。先の見通しも十分明らかにした説明を心がけて下さい。1階などに一部共有スペースがあると聞きました。しかし、3階の社協と商工会に貸し出す施設以外は、目的外施設ではありません。しかも国からの補助金も入る公共施設になります。社協や商工会は、トイレや通路を除いて共同の利用や運営に関わってはならないのではないでしょうか。他の複合文化施設をみると、市以外の団体が入るところは別組織として明確に区別されています。
今後の複合文化施設の議論も、場所の仕分けが終わったならば、社協と商工会を除いて、考えていかなければならないと考えます。
例えば、指定管理者の話も出ていますけれども、文化施設であるならば、利潤追求ではなく市民本位の立場に立てれる直営が望ましいし、働く者の立場であるなら、正規職員が望ましいからです。社協や商工会が入ると偏ってきます。広くあまねく市民の立場に立った議論を考える上で当然の対応ではないでしょうか。もちろん同居している以上は、図書館の利用やホールの利用をどういかしていくかは求められます。しかし文化施設としてどうするかの理念的な話などは別問題として進めなければなりません。仕分けをきちんとしていただきたい。
ほかの団体が入るそのような施設は特例です。特例を作るからには慎重な検討が必要です。そのためにも、より広い市民に理解を深める努力が求められます。
先程、パブリックコメントなどはしないと言いましたけれども、住民参加、情報公開を広げることは不可欠です。このことについての答弁を求めます。特に住民参加については市長による答弁を求めます。
○議長(黒木君) 中平生涯学習課長。
○生涯学習課長(中平勝也君)  村上議員さんから再度いただきました御質問にお答えを申し上げます。
議員さんが述べ★られましたように、今後は建て替えに伴う現中央公民館、社会福祉センター取り壊し時の両社の代替え施設の説明や建設後の貸出し条件等に関しましても、条例規則等の整備★を行う中で、広報、ホームページ等も利用し、広く市民の方に周知を行う必要があると考えております。
いずれにしましても、今後必要に応じて関係する方々に丁寧な説明を心がけていきたいと考えております。
また、社会福祉協議会、商工会には使用許可をもって複合文化施設の一部を事務所として使用していただくこととなります。
各事務所の使用許可スペース以外の部分に関しましては、市が管理を行うこととなり、例えば社会福祉協議会、商工会が他の貸部屋の使用を行う場合は使用申請を行っていただくことを想定しております。
その中で、1階や3階にはまるごと土佐市や観光交流ギャラリーといった各施設をつなぐとともに、市内外の情報発信を行う空間が設けられており、社会福祉協議会、商工会にも積極的にその空間を活用した組織運営を行っていただくことを期待しております。
また社会福祉協議会、商工会は民間組織。図書館、公民館、市民会館は公の組織でございますが、先程申し上げましたように複合文化施設の中で、各施設がつながりを持った運営を行っていき、市がまちづくりの視点に立って、市民福祉の向上に責任を持って運営を行って行く必要があると考えておりますので、議員さんにおかれましては、今後、御理解、御協力賜りますようお願いいたします。
○議長(黒木君) 板原市長。
○市長(板原啓文君) 村上議員さんから私にいただきました住民参加の部分の御質問にお答えを申し上げます。
複合文化施設の建設に関しましては、先程担当課長からも説明がありましたとおり、白紙の状態から、それぞれ多くの市民の皆様の御意見を聞こうということで、複合文化施設建設検討委員会及びその内部に六つの部会を立ち上げ、ワークショップ形式にて広く市民の皆様の御意見を伺いながら、現在の基本設計案を作成してきたところでございます。言わば住民参加参画手法をとってきたところでございます。さらにそこに参加されていない市民の皆様に対して公聴会を開催し、直接対話する形で市民の皆様からの御意見をお聞きするという形で進めてまいりました。
その中で、やはり大切なことは情報の逐次発信、提供だということを改めて感じ、反省もいたしたところでもございます。
今後におきましては、時点時点で遺漏なく的確な情報提供を行ってまいりたいと考えております。また今般議員各位、公聴会をはじめ各方面からいただいた御意見を大切に扱うべく、どういった内容の御意見があり、どのように扱っていくのかについて可能な限り、詳細に情報提供を図っていきたいというふうに考えておりますので、御理解をお願いを申し上げます。
なお、公聴会で出ておりましたパブリックコメントにつきましては、他団体で採用事例もあるようでございますが、基本的に市の総合計画や条例を制定しようとするとき、各種市の行おうとする宣言とか、検証などを決めようとする際に必要に応じて用いることでございまして、つまりそうした内容を対象とする市民参加手法でございまして、今般のような施設整備では、現在、本市が採用の手法の方がより有意なものと考えておりますので、御理解をお願いいたします。
○議長(黒木君) 村上信夫君の3問目3回目の質問を許します。
○2番議員(村上信夫君) ちょっとまちづくりの問題で、再度答弁をいただきたいです。
先程の説明で、商店街や複合文化施設に人を呼び込むように、駐車場づくりや観光案内板設置を行うということでしたけれども、その条件をいかすか、それが求められていると思います。複合文化施設などをつくる、それから庁舎の建て替えを契機にしてまちづくり委員会をつくり、商店街再生を目指している例もあります。そのような例も研究して、地域振興につながるようにしていただきたい。その問題で未来づくり課に答弁を求めます。
○議長(黒木君) 合田未来づくり課長。
○未来づくり課長(合田尚洋君) 村上議員さんからいただきました「複合文化施設整備に伴う地域振興」つきましてお答え申し上げます。
議員さん御存じのとおり、土佐市まち・ひと・しごと創生総合戦略の創生の柱の一つに「土佐市への新しいひと★の流れを創出する」を掲げており、具体的施策の項目にも複合文化施設整備を記載しております。複合文化施設が整備され、その周辺に新しい人の流れを作れば、地域内に新たな資金循環が生まれ、地域は活性化いたします。
現時点での複合文化施設整備基本設計案におきまして、1階ロビーに生活情報・求人情報・イベント情報・観光情報等を、当該施設を訪れた市内外の皆様に提供する機能を備えた「まるごと土佐市」コーナーの設置が計画されております。
このコーナーをうまく活用して、ドラゴン広場をはじめあらゆる集客施設等へと誘導する仕組みを作ることで、より広いエリアに新たな人の流れを作っていきます。新たな人の流れの創出こそが商店街や地域の振興につながると考えております。
村上議員さんのおっしゃるとおり、複合文化施設の整備は地域振興に絶好の機会であります。
土佐市まち・ひと・しごと創生総合戦略の創生の柱の一つに、土佐市における安定した雇用を創出するを、その基本施策に地域産業の振興を掲げております。そういったことから常日頃、商店街の活性化、複合文化施設整備、観光協会設立などの地域振興策につきましては、県及び市の関係所管、そして土佐市商工会をはじめとした関係団体と連携し、協議・研究・検討を重ねております。今後につきましては、地域も巻き込み更に地域振興に邁進いたしますので、よろしくお願いいたします。
以上です。
スポンサーサイト



この記事に対するコメント


感想をお寄せいただいていれしいです。

「部会の意見を市民の声と散り違えている」答弁。
この点でつっこみをいれるべきところだったと考えてます。

「公共施設の在り方」は、対応が遅く、議論の不十分さを感じています。早くから厳しい問題を指摘される方もありました。ここでも市民の声は大事だと考えます。

不十分さを感じる質問でしたが、なによりエールをいただいたことは励みになります。ありがとうございました。
【2016/11/01 13:46】 URL | #- [ 編集]

議会答弁を聞いて。
先日の公聴会でご挨拶させていただきました土佐市観光Styleの合田です。その際はお疲れ様でございました。

ブログを拝見し感想を申し上げます。
行政からのらいずれの答弁を伺っても全てが抽象的で施設に対し具体的なイメージや活用方法を描いていないというのがよく分かります。
また、部会の意見を市民の意見と置き換えていることも問題です。
市民の声や意見を聞く、聞きたいという姿勢も相変わらず窺えません。

行政はごまかしと言い訳には非常に長けた方々です。
議員の皆様には、真から市民の事や土佐市の未来を考えたなら今回のような考え、計画、構想、行動には至らないはずだと強く追求していただけることを願っています。
そしてこれまでようになぁなぁで終わるのではなく最後まで市民の代表としての気高い志と信念を持って臨んでらいただきたいと思います。

偉そうなことを申し上げてご無礼お許しください。
ただ、このままこの問題を放置することは、あらゆる面から見て土佐市の未来は本当にどうなっていくなだろうと危惧しています。
議員の皆様におかれましては、公の場で本当に頑張っていただかねばならないと思っています。


お汲み取りいただければ幸いです。

【2016/10/30 15:24】 URL | 合田裕子 #- [ 編集]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する



| BLOG TOP |

この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
http://goalkokkai.blog108.fc2.com/tb.php/1106-b79e8b21
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)



テンプレ作ったやつ→
姫月結城