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マラソン日記

Author:マラソン日記
日本共産党土佐市議。妻(三ヶ尻亮子)との二人暮し。1964年1月2日徳島県阿波市阿波町生れ。徳島大学工学部卒。旧運輸省第三港湾空港建設局を98年にやめ、日本共産党の専従に。14年4月20日から土佐市市会議員に
「文海の会」会員。ペンネームは粟田昇
事務所兼自宅は土佐市高岡町甲1955メゾンあゆみB201
メールmurakaminobuodesu@gmail.com 


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深刻な鳥獣害被害対策充実を=土佐市

鳥獣害対策の充実を一般質問で求めました。
視察した土佐市甲原のブンタン畑のある谷筋では、イノシシがいたるところをほじっていました。
このほじくりによって、道路が狭まり、谷筋がうまり、水の流れをかえていました。
石が落下して、畑のなかで石がゴロゴロし、ひどい場合は、ブンタン畑にある散水のためのスプリンクラーへの水道管を外したりしていました。山奥なので、修理にきてもらいにも一苦労です。ここには檻ワナを何箇所か置いていましたがこうした被害がでていました。
ブンタンの木の根もいたるところでほじられていました。
写真も示して、対策の充実を求めましたが、「地元の方にはぜひ狩猟の免許をとってほしい」とのそっけない返答だったので驚きました。この問題は放置できない重要な課題です。

土佐市は、県内で唯一、狩猟報奨金制度がありませんでしたが、来年からは、イノシシ成獣で1頭8千円、幼獣で千円の狩猟報奨金制度に踏み出すとの前向きな動きがありました。

個人への防護柵設置補助も求めましたが、いたりませんでした。高知県では、今年度から、個人の防護柵設置補助についても補助金がだせれる市町村への交付金制度をつくっているのに残念です。高知市はこの県制度を利用して個人への設置補助を10月から始めるそうです。これまでの防護柵への補助は、3戸以上が前提になる国の制度しかありませんでした。

なお、電流柵のこの間行った安全点検では、市内で2件の不適切措置があった報告がありました。いずれも電流柵をしていることを示す看板設置怠りとのこと。

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以下私の質問原稿
鳥獣害対策について
鳥獣害対策について質問します。
イノシシの被害を、市内の各所で伺います。「水田に、穂がでるようになると荒らしに来る」。「ネギ畑が引きずり回された」。「雨が降ると必ず畑にやってくる」。
ブンタンでは、「根がほじら木が弱る」。「ブンタンの段々畑がほじられ崩される」。「ブンタンの追熟は、山の奥では食べられるので家の近くでする」。「小夏やブンタンも食べるようになった」と聞きます。「昔はめったにみることがなかったそうですが家の近くでもよくみる」そうです。こうした被害に「これではブンタンつくれんようになる」という方もいました。
 他に、ムクドリが群れてやってくるのでサクランボやビワが成っても食べられない。ハクビシンにブドウ、ミカンがやられる被害も聞きました。
 
鳥獣害被害対策は緊急かつ重要な課題となっています。これまでの取り組み、駆除と防護柵等の実績をお知らせください。また今後どのように対策を進めますか。

さて7月19日には静岡県において鳥獣被害対策用の電気柵による死傷事故が発生しました。違法に高い電圧のものが使用されたことが原因といわれていますが、電気柵に対する不安が広がりました。国は都道府県を通じて、全国の電気柵を点検しています。高知県内では、1069か所のうち185か所で不備があったことが報道されています。土佐市内の状況はどうだったでしょうか。今後の安全確保をどのように進めますか。

2回目
イノシシの捕獲数を昨年度は459頭と一昨年度の278頭より大きく増やしているとのことで、がんばっていると思ったところです。しかし、このようななかでも被害が多く報告されているので充実が求められます。

報奨金制度については、昨日の野村議員への答弁で、猟友会への補助金支出に加えて、駆除頭数に対する報奨金制度を来年度から実施するよう準備しているとのことでした。制度の実施は狩猟に対する意欲を高め、担い手確保からも期待します。県に加えて、国からも2012年度から交付金が入るようになっているようですが、どのような仕組みになっていますか。
駆除をはかるとともに、防護柵の充実が求められます。土佐市では、要望がなかったので実績がないとのことでした。防護柵はできるだけ集団化がのぞましいものですが、実際はほとんど個人で設置しています。そのなかで「補助制度があれば」の声は何度か伺います。この頃よく使われているのは電気柵だそうです。補助制度をとれば安全管理も進めやすくなります。防護柵の集団化を進めるとともに、個人の補助制度の実施はできないでしょうか。これについても国と県から市町村に対して交付金等の措置があると聞きます。仕組みについて伺います。

 
3回目
防護柵についてです。電流柵を設けていたところで、昨年までは、いのししに毎年、稲が穂を出す頃に荒らされていた被害や、イノシシの好物で必ず食われていたサトイモでも、被害がなくなっている現場を見たことがあります。駆除とともに、被害にあわないよう防護対策の充実をはかっていくことが求められます。
個人への防護柵への補助は近隣の市町村では、どうなっているかを伺いました。須崎市では、農地が対象で、2万円までは50%、2万円以上では1万円の補助。日高村では、農業者が対象で、10万円までは50%、それ以上は5万円です。いの町は日高村と同様の制度がありました。
高知市では、10月から新たに個人への補助制度をつくるそうです。今年度から始まった県の補助制度が個人でも利用できることが明らかになったので補正予算を組み、創設に至ったそうです
県は今年度から、3人以上でなくても、1人、2人の場合でも対象に、制度を設けた市町村に助成金を交付する制度をつくっています。
防護柵は、要望があってからではなくて、市として、市内に広げていくよう計画をもつべきです。その実現のために柔軟な集団と個人に対しての補助制度を設けることが必要と考えます。答弁を求めます。

私は先日、甲原のある谷筋でイノシシの被害状況をみてきました。いたるところでイノシシがほりさがした後がありました。イノシシが掘ったことによって、ブンタン畑の石垣が崩れ、道路が狭まり、谷川が埋まり、ひどい場合は、掘ったことによって落ちてきた石が配水管に損傷を与えていました。掘られてブンタンの根がむきだしになったところもありました。「ブンタンをやめないかんようになる」といった気持がよくわかりました。地場産業である農業を守る上で大切な課題となっています。既に何個か箱ワナが仕掛けられていましたが、まだ充実が求められています。このような場所では、さらに充実がはか、被害がないよう対応をとっていただきたい。いかがでしょうか。


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