村上信夫のマラソン日記=高知県3区ルート=

”山々から 湧き出るものは 清流 まがうことなく 大河へとなれ”  高知3区で豊かな自然を生かした 平和で暮らしよい政治革新を 一つ一つの集落からつくり 大河のうねりにしたいと思います

原油高に直接補てん拡充を

30日は高知県日本共産党による政府交渉。
仁比そうへい参院議員事務所をつうじて、四国比例・笹岡優さん、高知一区の春名なおあきさんと私の国政候補と、塚地さち県議、迫哲郎高知市議とで、厚生労働省、文部科学省、農林水産省と交渉しました。

農林水産省では、28日発表された745億円の漁業者への原油高対策が焦点になりました。
745億円ですが、最優先しなければならない燃料代の直せつ補てんはわずか80億円しかありません。しかも10%の省エネ対策が前提にあります。回遊魚中心の高知県内では、省エネ対策が困難なことから、前回の102億円の原油高対策では高知県内の申請は1件もありませんでした。回遊魚の漁業者にも適用できるか聞いてみました。今回は「燃料依存度が高い順に実施」としているので一本釣り漁業は魚を追いかけるので依存度が高いので優先されるということでした。

省エネにとりくむ無利子融資に200億円枠があります。最新型エンジン導入で2割ぐらいの燃料が軽減されるといいます。漁師が「先の見通しがもてれないのにお金をかりてまでやれない」というほど状況は深刻です。直接ほてんが少ない中でどれだけ使われるのか懸念されます。

「直接ほてんに踏み切ったことは画期的なことだ」といってました。確かに「バラマキ支援」とみなされていた直接ほてんに踏み切ったことは意義があります。背景にあるのが15日のいっせい休漁です。たたかいによって漁業者への支援に国民的な理解が得られやすくなったからです。しかし、枠が少なくすぎ、前提に省エネ対策10%があり特に県内の効果は疑問です。
闘いに確信をもって、安心して全ての漁業者が利用できように、もっともっと声をあげ充実をはからなければなりません。そして農業・運輸へと実効ある支援をはからさなければなららないと思います。

「阿片と拳銃」

28日、市民劇場7月例会、劇団M.O.Pの「阿片と拳銃」を観ました。展開がテンポよくあり楽しめれました。観たかったことが後から次々とでてきます。

「彼は純粋すぎて」はドキッとする言葉でした。阿片と拳銃は相性がピッタリ。最後の拳銃はおもちゃでよかったです。老人ホームは入居待ちしなければならないの困ったものでした。

四万十市日曜市

27日は四万十市で昨日に続いて行動。午前中は時岡さんのアナウンスで岡本和也さんと安並で街宣6か所。暑いなか道路沿いを選んで立ちました。

午後は、中村天神橋アーケードの日曜市で街宣して消費税の署名をとってまわりました。
日曜市が寂しくなっているので驚きました。話を伺えば、想像以上にたいへんな実態がつぎつぎに。「燃料もそうだけれど肥料代もすごい上がってやれん」「商店街が驚くほどさびれてしもうた。こんなになるとは想像もできんかった。」「年金が少ないのになんで介護保険料や後期高齢者医療制度をようけひかれる」「お店をたたんでパートでここに。大手の流通業者にやれれて太刀打ちできん。お父さんは仕事が今もつけない。若いものでも仕事がないのに、年配のものはなおさらない」
雇用、農業、中小業者を守るルールある日本を、大企業中心から一人一人のふところを暖める政治に転換を・・・切実な課題です。

「まんまる」通信の佐田市議

26日は四万十市で。午前中は稲田市議と時岡さんとで後川方面で街宣8か所。

午後は2時から具同のあかね館で具同後援会による小集会。田頭県議の県政報告、私の報告、地元ミュージシャンの浜田さんによる演奏(本当に上手い)、佐田市議の後期高齢者の紙芝居と多彩な催し、「96歳のおじいさんからも介護保険料をどうしてとる」と意見があり、後期高齢者保険料はその上にかかる。一方で年金は下がる。政党助成金は許せない。まずそこから削減すべきだと盛り上がりました。

夜は佐田ひさえさんの市会議員15年功労顕彰会にでました。市政報告「まんまる通信」をだされ、市民の暖かい守り手としてがんばってこられた佐田さんに「まんまる」の評価で労いました。

懇親会では、「日本は先進諸国といえるのか」とニュージランドとくらべても文化水準や市民生活の豊かさが遅れている。また地域共同体の絆が、壊れつつあること。食生活の変化が成人病をもたらしているなどから、伝統と文化をみつめ引き継ぐべきものを引き継ぐ社会の在り方もでました。


宿毛市で赤旗拡大

25日は宿毛市で行動。赤旗拡大の統一行動に参加しました。計7部の読者拡大。この不景気ななかで読者になていただけるのは本当にありがたく思えます。拡大はなによりも人徳の致すところです。浅木市議夫婦、山岡玉恵さんなどすばらしい活動家です。この間の宿毛湾の軍事利用を許さない闘ってきた勢いを感じました。

今週の日曜版は、紙面の魅力もすばらしい。
両手両足まひで、食事も排せつも管をつうじての方が病院から追い出された方の特集がされています。国の社会保障2200億円削減路線の問題が身近によくわかります。
また、後期高齢者医療制度の年金天引きで増税になる世帯例が示され、口座振替で節税になる場合があることを報道しています。世帯主の所得・住民税の保険料控除がかわるからですが、これは知っていれば得です。

「蟹工船」に学ぶ

先日入党いただいた方が、私の送ったメールが参考になったといわれた。その内容は、志位和夫委員長が、7月22日の党創立86周年記念講演で紹介した宮本顕治元議長のことばを意識していったものです。

宮本顕治さんが小林多喜二をしのんで、多喜二は、障害となったものに立ち向うために、あえて共産党に入った。それはより強くいきんがためだったといいます。これは宮本さん自身の実践からもいったことばでしょう。私も誰かがやらなければと思って、入党もしたし、党の専従になりましたといいました。

小林多喜二の「蟹工船」は、当時の体制に逆らって、弾圧を覚悟しながら、徹底した虐げられた労働者の立場にたって、その解放を示す 鉄の精神 がヒシヒシと伝わります。

志位委員長が「正義と道理に立つものは未来をしめす」ことを記念講演で明らかにしました。「蟹工船」が再び注目されるよう劣悪な雇用を押し付ける現代の政治は明らかに時代逆行です。必ず乗り越えていくでしょう。
私も偉そうにいった以上は、初心にかえり、時代閉塞を許さない、道理ある事業を前に進ませるように、がんばらねば。

暮らし第一の政治を

24日は土佐清水市で、岡林喜男市議の案内で行動。
原油高問題を下ノ加江漁港などで語りました。「自民党が漁業だけにだすのはどうか」と政府が燃料代をさげる直接ほしょうの対策に難色をしめしている記事が話題になり、「漁師を見下している」の声がありました。

15日にいっせい休漁したことで、漁業のおかれている深刻な状況が国民の中で明らかになり、国民に安定した魚を供給するためにも対策をとらなければならない理解が広がっています。今や漁業への原油高対策は国民的な課題です。軽視は許せません。

「イージス艦を削ればいい」の声がありました。平和憲法からみれば5兆円にのぼる軍事費はムダです。また異常なアメリカいいなりのインド洋での自衛艦によるアメリカ軍などへの年90億円にのぼる支出。年2千億円をこえるアメリカ軍への思いやり予算。アメリカ軍へのグアム移転への支援費7千億円などもむだな支出です。これらをあわせれば、漁業はもちろん、農業、運輸関連など広く対策がとれます。

ムダな軍事費やアメリカへの思いやり予算と国民の暮らしを守る原油高対策どちらが大事かは明らかです。
国民の暮らしを支えることを第一にした政治づくりを痛感しました。
清水海


青き海の黒潮町で

23日は、黒潮町で行動。午前中は後援会の浪岡さんの紹介で浮津であいさつまわり。午後からは山下伊都子町議の紹介で旧佐賀町の海岸部を街宣しながら回りました。汗かく暑い中で、青々とした空と海がよく映えていました。

鈴漁港で、漁業者から伺ったお話です。
鈴は大敷網が中心。大敷網は、網を仕掛けて追い込む漁法。乱獲につながらない。近海でするので油もあまり消費しなくてすみます。しかし魚がとれなくなったといいます。前はマグロやカツオも入ったらしいですが最近はさっぱり。沖合にブイを浮かべて魚の休憩所になっている黒潮牧場で魚が沿岸までくるのを留めているとか。磯焼けなどが考えられるとのこと。
近海で多種の魚が獲れ、乱獲とならない大敷網漁法は地球にやさしく、今後十分な営みが得られるようにしなければならないと思います。

暮らしに先行きがみえない不安を与えているゆきづまった政治のなかで、青空の映えた海のような政治改革をしたいと思いました。
   汗かくは 青々とした 海のため
浮津

県漁調委選挙告示訴え=無投票に

22日は31日が投票日予定の高知県海区漁業調整委員の告示日。
候補者の清岡国男さんについて、久礼、中土佐、矢井賀、志和、興津港とまわった。。

清岡さんは4期12年間漁調委をされています。底引き網の申請では漁業資源を守る立場で断固反対。宿毛湾の導入では賛成多数で、須崎では、前回落選し繰り上げ当選の間に決まったとのこと。違法操業でも厳しく追及されたといいます。確かな漁業の守り手です。

今度の政策では、直接補てんによる原油高対策の抜本的強化。農業では実施されているレンタル漁船、価格保障制度の確立。輸入規制。リマ海域での米軍演習場撤去をかかげています。いずれも、深刻な漁業不振といわれるなかで、のぞまれる展望の持てる漁業対策です。

午後5時までの受付終了までに定数9名どおりの立候補となり無投票となりました。残念ながら漁業者に政策を十分伝えることにはなりませんでした。
いずれも国政で問われる漁業改革です。私は引き続いてしっかり訴えたいと思います。

越知町沈下橋

20日はたいへん暑かったです。夏はこんなにたいへんなのかと思います。本日は午前は日高村で野村村議とまわりました。

午後は越知町で、後援会の川村さん、吉良さんと東側の片岡方面で暑さにひるまず街宣をしました。オニユリ、カンゾウ、とこちらではカノコユリが垂れ下がっているのがみえました。ウバユリもでてきました。

当地域の片岡橋は、対岸から小学校に通う母親が、それまで橋がなかったことから、洪水のときの子供のことを心配して、「橋がほしい」と女先生に相談したところ、母親大会が紹介され、母親大会で発言し、大会の要求として県に交渉したことが沈下橋実現につながりました。このことが励みになって少し上流の鎌井田にも要求があがり、沈下橋が設置されたそうです。

残念ながら学校は数年前から閉鎖されていました。仁淀川では川遊びを楽しむ家族ずれの方がたくさんきてました。自然豊かな地に定着できるように、農林業を再生させることなどを訴えました。

    沈下橋

海区調整委員・清岡国男さんと

19日午後からは、22日から告示される海区漁業調整委員選挙にむけて清岡国男中土佐町議と、堅田市議とで須崎市の漁港を回りました。

「有利な融資ではもうダメ。お金を借りても借りたお金を返せれない」などどこでもだされるのが原油高の問題。
野見湾では、養殖が不振なかで、軽油にエサ代など様々な経費があがりなんとかしてほしい状況がだされました。

清岡さんは、みなさまの燃料代の大変さがわかる。しかし政府の対策は不十分。一件も県内で申請が出ていない。燃料代を下げるために政府の直接補てんなど直接の支援を実現させるためにがんばる。
また、農業ではレンタルハウス事業があり、園芸農家が安心して事業ができる。しかし漁業ではない。漁業でも漁船のレンタル船事業をつくらせたいとアピールしました。

園芸ダメなら・・・

19日は須崎市で堅田健一市議と午前中は上分で街宣など。

園芸が盛んな須崎市、きゅうり栽培をされている方からお話を伺いました。

県のレンタルハウス事業を利用して導入。この辺りでは一気に広まった。はじめたころは12月から6月までやれば一定の収入があった、今は年中してもあわない。単価がかわらないのに、原油などが高くなった。今年はℓでA重油が90円ぐらい。倍近くなった。来年度(園芸の年度は9月から)は120円くらいが予想される。原油だけでなくビニール、肥料、消毒すべて高くなる。このままでは園芸は続けられない。園芸がだめなら狭隘な高知県では農業はやっていけない。お米は南国市でも数件程度しか成り立たない。

せっかく地域にいきづいてきた園芸が存続の危機。政府が安定した持続可能な支援がだせれるようにがんばらねば。

たで


いの町で街宣

18日はいの町で山岡勉町議と街宣4個所。赤旗購読の訴えを行いました。台風の影響でこの夏一番の蒸し暑さ。後期高齢者医療制度はいの町でも山岡勉議員の提案で廃止の意見書採択。全国で多くの自治体でも採択されています。一部の手直しではないく廃止をと訴えました。

「資本主義の限界」に

18日は、県委員会総会に出席し、夜はバドミントンサークルのビヤホールでの懇親会。

県委員会総会では主に6中総の討議。特に注目したいのは「資本主義の限界」の議論と党の立場。
6中総では「この注目は一過性のものでなく、・・社会と経済の枠組みを根本から問う新しい時代が始まったことを予感させるもの」として、根本的な回答を示す党綱領の立場を大いに語ろうとしています。

地球温暖化、投機の横行、世界的規模の貧困と飢餓の拡大は、巨大に発達した生産力を制御できない資本主義の矛盾をかつてない規模であらわしています。
洞爺湖サミットでは、最大の争点である温暖化問題では先進国として、中期目標はおろか、長期目標も示しませんでした。投機マネーも規制に踏み込めませんでした。人類の生存にかかわる重大問題に資本主義の中心である先進諸国で処方箋を示しえない姿が浮き彫りになりました。

特に足を引っ張ったのがアメリカ、日本はそれに追随しています。いずれも新自由主義路線を進めてきました。野放しの資本主義の危険性があらわです。

一方で温暖化対策で実績をつくり、雇用、社会保障の充実で格差解消につとめているEU諸国からは学ばなければなりません。これらから導かれるのは、環境や雇用、国民の暮らしを守る制度を充実させることです。「ルールある資本主義」づくりです。世界的な関係でも、各国の国民の権利と主権を守る立場に立った民主的な経済関係を築くことです。

資本主義の限界を大本からのりこえる可能性があるのが、社会的な関与、社会的な意志がより生かされる社会主義体制です。ベネズエラなど南米では、それに注目して、選挙を通じての社会主義を探求しているのは注目されます。

民主主義と社会主義が両立する。むしろ民主と自由が、より充実して、この面でも資本主義より優位性が発揮できるのが社会主義でなかればならないはずです。日本共産党の路線は自由と民主主義を発展させる立場で社会主義体制を描いています。この路線は、理想があり先駆的です。確信のもてる路線です。大いに語りたい。

平和な宿毛湾を

16日は宿毛市で行動。午前中は山岡玉恵さん、浅木富子さんと、午後は浅木富子さんと19日午後2時から宿毛市総合社会福祉センターで行われる前岩国市長の井原勝介さんの宿毛湾の軍事利用を許さないネットワーク結成記念講演の案内をかねて街頭宣伝をしました。

浅木さんは浅木宿毛市議の奥さん。先週の土日に佐世保港の米軍施設を視察した報告をマイクをもって訴えました。
宿毛湾では、米イージス艦が2回立て続けに入港したことに続いて、岩国に米艦載機が移転するのにあわせて夜間離着陸訓練場を誘致するのはどうかと6月議会で質問がだされ調査・検討の答弁が出ています。
宿毛湾の米軍の基地化が現実味を帯びてます。既に米軍の施設に占拠された佐世保では、イージス艦や護衛艦、弾薬庫の軍事施設が所狭しとあり平和憲法のもつ国としてかけ離れた様に「ここは一体日本かと思った」。
漁業の占有域は15%。カモメも飛ばない異様。漁師の方も補償金をもらっているがそんなことより思い切って漁をしたいといっていた。
米軍基地と健全な市民生活は相いれません。平和な宿毛湾を守りましょう。井原さんの講演をぜひお聞きくださいと訴えました。

戦争をしない、武器をもたない平和憲法の重みをあらためて思う報告でした。共産党だけではなく保守の方を含めて幅広い共闘になってほしいと思います。

原油高への直接補てんを!

本日、全国の20万漁船がいっせい休業した。原油高高等への実効ある対策を求めてである。しかし、政府は当面は現行策で、要求の中心である原油高への直接ほてんは難色を示している。

しかし、私たちが、7日県漁連での懇談をおこなったときにも、「もう従来の省エネ対策などでは追い付かない」「直接補てんしかない」との話だった。直接補てん(1kgあたり60円?)をした場合の費用は約1千億円と試算していた。韓国では将来さらに原油が引き上がった場合は、漁業をふくめて全体の対策費として1兆円を用意しているといってました。
赤旗では東大教授加藤和俊さんの談話で、EUが07年の原油高騰の緊急対策で1経営体に3年間で約480万円以内の補助金を与え、さらに6月の議論で3倍にを明らかにしています。

1千万円の対策といっても、アメリカには、日米地位協定にも結ばれていない思いやり予算約2千億円もつぎ込んでいます。
またグアムへの米軍移転への支援金として約7千億円もつぎこみますが、これは世界に例のない他の国の軍隊の移転への支援費です。グアム島は米軍が占領支配して島民には議会もないし市民権がありません。聞けば米軍住宅は一戸平均7千万円とグアム島で最も豪華な建物をたてます。こうした米軍再編には日本は計3兆円も負担しようとしています。
インド洋での自衛隊の給油は年90億円。これまでに計587億円も出して、米軍などにはタダで油を差し出しています。
いずれも異常なアメリカいいなりでの支出です。こんなところにお金を使うよりも、漁業者等への切実な声にこたえて原油高への直接ほてんは当たり前です。それは魚価の値上がりを防ぎ安定した魚を確保することになります。

総選挙=「政権の担い手でなく、政治の中身で」

今日は休日で第6回中央委員会総会の報告を読んだ。さすが中央よくまとめてある。演説で使えるところアレコレと探りだす。感心するのは展望と結びついていること。雇用問題でも、派遣労働を摘発したキャノンがその後「年内に製造業での派遣労働を解消する」としたなど潮目の変化づくり強調。
共産党の「農業再生プラン」、農業団体や関係者などで幅広い注目と関心を呼んでいること。全国37都道府県86か所のシンポジュームの開催が大盛況(高知県もそうだった)などが入っている。

今度の総選挙の構えー「政権の担い手の選択でなく、政治の中身の変革を」と提起。この間の経験からもピッタシくること。

日本共産党は、雇用、農業、温暖化、消費税増税、後期高齢者―社会保障、投棄、大きな経済政策、いずれも確かな改革の道を示しています。

ここでは福田首相が、「構造改革」や「美しい国」といった改革の旗はなく、従来の破たんした構造改革路線にしがみついていることを明らかに。

民主党は、昨年秋の大連立の動きが、自民党と同質・同類の党であることを自ら明らかにした。その後対決戦術を前面に出したが、国民要求に立った国会論戦で追い詰めず審議拒否、参議院での強行採決の対応で、一方で密室協議で憲法違反の宇宙基本法を強行を明らかにしています。
今回は、さらに民主党が「国民の生活が第一」と主張しても6月での民主党と日本経団連の「政策を語る会」で「法人税の引き下げ」「消費税の引き上げ」「農産物輸入自由化」など財界の要求に迎合したことを明らかにしています。これほど異常な大企業言いなりのなかで呆れた姿勢。大企業に社会的責任と負担を果たさせる国民生活向上をめざす日本共産党の姿勢を際立たせなければ。

また民主党が「平和」を口にしても、新テロ特措法に反対したが、海外派兵の恒久法をいれた政府以上に危険な対案をだし、アフガン本土に陸上自衛隊派兵構想をだし政府の動きに検討をうながしている実態を示し。これらの根底には民主党が「「日米同盟」絶対論という古い枠組みから一歩もでれない党であること」と喝破しています。

梼原町松原地域で

12日は元町議の森山定幸さんの紹介で梼原町の主に南部ので街宣。南端の松原地域は役場から約1時間かかります。国政候補が入るのは初めてではとのこと。

四万十川の支流、東津野の北川と梼原の梼原川が合流して流れています。両高地から流れ出た清流が緑の台地を貫いています。四万十川の醍醐味がみられました。しかし、ここにはダムが下流には津賀ダム、第一から第二梼原ダムの間にあり、清流が中断されてます。四国電力から数百万の補償金に町が補てんして千万円ぐらいのあゆなどの稚魚を放流していて、アユ釣りをしている方が各地でいました。しかし、地元の方に聞くと、モヅクガ二などは上がらずとれないといいます。

旧大正町との境の影地の集落で演説を聞いてくれた年配の女性から話をうかがいました。80歳近いなかで一人暮らし。年金は35年かけたけれど5万円程度。なんとか残りの5万円を、サカキの出荷でまかなっていると作業場をみせてくれました。子供を呼ぼうにもここでは働く所がない。「迷惑かけないようにがんばっているが。どうなるか。なんとかなるでしょう」。といわれました。

「なんとかなるようにがんばります」といいました。社会保障を抜本的に充実させる。林業、農業を大事にする政治をつくらなければなりません。なんとかならないようにしているのが今の政治です。変革の大波をつくりださなければなりません。


百石とどろ


須崎市上分で朝宣伝

11日早朝宣伝を須崎市上分のあさきり市の近くで、市会議員の堅田健一さん豊島美代子さんと一緒に行いました。農業問題と洞爺湖サミットについて語りました。
その後は、上分地域で2か所街宣。堅田市議は、須崎に進出しているエムセテックの雇用は、非正規職員が多くを占めていることを明らかにし、市が助成をしている立場から、安定した雇用を求めるよう指摘したことを報告。国会でもキャノンの派遣労働の実態を告発、市政でも雇用改善にがんばています。

写真は須崎市上分横川のねじばなの群生。
上分ねじばな

生い茂る緑の松葉川

10日は、四万十町松葉川地域で、元町議の武田茂男さんの紹介をうけて街宣13か所。

お昼には松葉川温泉に。土佐の奥深いところにふさわしく、生い茂る緑、あふれてました。
松葉川温泉近くには30年前に休校になった学校の跡地がありました。地域の小学校は米奥だけになっています。
今こちらの生徒数も16名となり、統廃合が検討されていると聞きました。生徒数が少なくなっても、むしろ丁寧な教育ができ、決して学力は悪くはならないとのこと。そんななかではじめての学校を中心とした地域の夏祭りをするそうです。

学校も地域もがんばっています。

私は農林業を充実させるなどして、地域に人が増えていくような政治をつくるためにがんばらなければ。

松葉川地域

蜜と乳の流れる大地に

9日午後は、元町議の前田喜三郎さんの案内で東又を街宣してあいさつ回り。夜は後援会の谷脇さんの紹介で大向で小集会。

前田さんは熱心な農業者です。農協の理事も長年されてます。共産党に入党したのも農業問題で・・・農業がやられているなかで党はやってくれる。労農同盟で闘う道筋をもっている。農業は革命の問題・・・といいます。

今の農業については、「「密と乳の流れる大地」をもとにやってきたが、党の農業再生プランの方向でないといかん。農業は守らないかん。特に米はなんとか生産費の保障を」と。

県内で旧窪川こそ、まとまった台地があり、「密と乳の流れる大地」でなければならないところです。

街宣では、サミットの一方でアフリカ諸国では食料が高い、足りない何とかしてほしいと叫んでいる。そんななかで日本は、米の半分近くも減反し、77万トンも輸入し、食料自給率は39%。お金にものをいわせて6割も外国から食糧を買いあさることはゆるされない。食糧支援はもとよりだが、日本の田畑を十分活用するように国内農業の充実をはからねけれならないと農業再生を訴えました。

豊かな大地を築く思いを受けつぎ、みのらせるようがんばりたい。

豊かな大地に 豊かな暮らしを

9日は四万十町で行動。午前中は岩井優之介町議の案内で農村地帯の使出原方面を回りました。

地域の農業委員さんから、「集落営農をすすめるなどの小手先の対応はもう追い付かない。第一後継者がいない。お米は安くて採算があわない。ここは広いがこの見える範囲で米作しても2人ぐらいしかやっていけない。家族経営を守ってもらわないと。飼料代も高くなった。共産党の価格保障などの政策の方向がもっとも」と意見をもらう。

印刷業から農業に転職しアスパラをつくられているご夫婦とも話しが聞けました。ダウン症の息子さんもできるものとして転職されたと聞きます。アスパラ栽培は初めて見ました。小さな杉のようでした。一度植えれば、株別れして15年続くそうです。さんさんとした太陽のもと「今農業に展望がみえてきそうですね」といったことが印象的でした。

確かに、食料危機が開発途上国を直撃し、食糧・飼料の高騰、温暖化対策、食の安全、どれをとっても、食料自給率39%の農業放置は許されず、農業再生はまったなしです。自民党も食料自給率50%までの引き上げ対策を出すようになりましたが、具体策が問われます。輸入自由化をすすめ、価格保障を切り縮め大規模農家優遇の抜本的転換が求められます。

四万十川沿いに広がる豊かな大地。「展望がみえてきそう」とさんさんとした太陽の下いった声にこたえて、豊かな大地が豊かな人間の暮らしつくる政治をつくらなければ。
アスパラ



県漁連と懇談

県漁連では全国で3千人の15日の政府交渉へ高知からは71名送ります。原油高対策を求めるためです。沿岸ではA重油60円/キロ、大型のカツオ・マグロ船では同35円が採算ライン。今は110円をこえています。130円が予想されますがそうなると漁業者の4割が減少すると全漁連がいっています。政府が出した103億円の省エネ対策では追い付かない。まして10%の省エネといいますが高知では適用が少なく使われてないのが実情。直接補てんでそこまで下げるように求めます。予算をきけばだいたい1千億を少しこえるところ。漁業は魚価が市場で決まるので、燃料代の値上がり分が価格に転嫁できません。農業のように作物の管理ができず、いってみないととれるかどうかわかりません。政府も漁業が深刻という見解はあるようです。しかし、直近の見解では、直接補償はやらないといってます。

春名さんは「イージス艦一隻(1千4百億)減らせばすむ話」といってましたが、まさに、まさにアメリカいいなりで5兆円までん強化された軍事費や、アメリカ軍の思いやり予算を減らせば財源は十分確保できます。国民の暮らし第一にするかどうかの姿勢しだいです。

心配していたのは消費者の方への理解。しかし、このままでは漁業者が大きく減る。そうなると魚が安定して供給できなくなる。魚価も上がりかねない。結局は消費者に迷惑をかけるとのこと。
国民にとっても、大事な安全な魚を安定して供給するかどうかがかかっています。ぜひとも実現させなければ。

久礼=山、海活かさねば

6日は、中土佐町で清岡町議の案内で行動。
午前中は、久礼の大阪、長沢、松の川の三つの河川に入りました。
大きな川ではありませんが、川遊びする子供たちもいて涼しそうでした。
いずれも工事中の高速道路の橋脚などがありました。清岡さんは工事による漁業の影響を気にしてました。少しの川の変化が漁業に影響するそうです。山の有機物が川で海に運ばれ、植物プラントンを育みそれを魚のえさとなる動物プラントンが食べるからです。

午後からは、清岡さんの海区漁業調整委員の選挙のあいさつもかねて一緒に漁師まちをまわりました。今度は海岸から少し離れたところの集落。離れているので漁師まちとはおもえませんでしたが、こちらは次男三男の集落で海岸沿いは長男の集落とのこと。さすが久礼漁師の広がりがあります。
しかし、原油高が深刻な影響を及ぼしています。燃料でこれだけ問題になったのははじめて。小さな船はほとんど港につけたまま。政府が燃料代をさげるよう直接補てんをさせなければ。
夜は小集会がありました。

緑深き池川の山里

5日は仁淀川町で、井上輝美、伊藤武徳元町議の案内で行動。

仁淀森林組合長の日浦さんと懇談。大手業者の進出が県内にあるなかで、地元製材業や林家を第一に考えてほしいことなど要望をお聞きしました。

旧池川町の土居川流域を回りました。「人が住めんようにされた。90人も学校にいたのに子供がいない。今は池川全体でそのくらい。若者の仕事するところがない。木が安くてもうけにならん」と元自民党員の方から怒りの声がありました。ヨーロッパでは条件不利地では約百万円の農業所得補償制度があると大野晃さんの本「山村環境社会学序説」にあります。どの地域に住んでも、安心して暮らせれるよう山地では手厚い公的な支援が求められます。まして日本の憲法には生存権が明記されています。生存権を輝かせなければ。

集落を囲む山々の梅雨明け時期のどっぷりとした豊かな緑が印象的でした。我々は自然に抱かれにいくことこそ求めていかなければと思います。

写真は岩柄という滝のある集落。「共産党の村上といいます」というと「まあ・・・共産党大好き。やってもらわないかん」と 年配の女性の方から励ましの声がありました。   
        
 
 岩がら


温暖化「2度以内」へ決意を!

4日は日高村で行動。後援会の板東きよしさんが案内してくれました。午前中はあいさつ回り、午後から街宣5か所。四国地方は梅雨明けに。本当に暑かった。

役場前では、洞爺湖サミットを控え、国際的な対応が求めれる地球温暖化と投機対策で日本が積極的な対策が求めれることを訴えました。

産業革命以後の地球の温度上昇が2度をこえると人類を破滅的な状況に追い込まれるとされています。ところが今日の赤旗によると福田ビジョンに影響を与えた学者は否定して能天気に3度以内を想定しているとのこと。このままでは大変です。
「2度以内」におさえることは人類的危機のかかった目標。国際的道義を果たすために、切迫感をもって、ここでこそキチと大胆な削減目標を決意をしてもらわなければなりません。

投機対策でも、昨年のサミットではドイツのだしたヘッジファンドの直接規制を日米両政府で葬ったので、今年は心機一転して、国民の暮らし生活にかかわる分野まで投機のえじきにされないよう規制強化に踏み出すべきです。

大西正之さんの葬儀に参加

3日は、日本共産党幡多地区委員長大西正佑さんのお父さん大西正之さんの葬儀に参加。
大西さんには大変お世話になりました。
清水に入ると最初にあるのが下の加江です。ここで街宣をするときには、大西さんの声掛けで清水で一番多く集めてくれました。「よしやろう」と弾みをつけてくれました。

大西さんは、元自民党代議士の大西正男さんのいとこになります。熱心な自民党員でした。しかし大西正佑さんがでた95年の参議院選挙では、「自民党はさしみで、共産党はさしみのつまと思っていたが、自民党のさしみは腐った。共産党が主役に」といった応援演説をかつてでています。“農を守るためには共産党”とかわりました。
大西さんの意思をいっそう生かしていかねばと思います。

野見湾でジョギング

本日は、県常任会が昼間あり、夕方からは9日ぶりに野見湾先端の中島までジョギングかなりきつかった。その後はなんとかバドミントン。

ルールある資本主義を

1日は佐川町で松本正人町議と行動。お昼は、医療生協の地域班の食事会であいさつをさせてもらいました。

ヤマダ電機ではメーカーから延べ16万人もの派遣労働者をただでつかっていたことが明らかになった例をもとに、これでは地域の電器屋さんがたちうちできない。雇用や、中小業者を守るルールが規制緩和の名で破壊されてきたのがワーキングプアを広げる原因になっている。日本はヨーロッパと比べて弱者をまもるルールが弱い。ルールある資本主義をなどを語りました。

山が生きる政治を

昨日は土佐市で行動。西村導郎市議と一緒に党勢拡大。3人の方が入党を決意。日曜版も1人読者になってくれました。
みなさん「西村さんのためにやらないかん」「今の世はどうにもならんなんとかせな」の声。苦労多き日本共産党に入党していただきありがとうございました。

夜は福田という集落で小集会。甲原から約20分山中走る隔てられた全員で約20名の集落。
「日高村にいこうとして迷い込むものがいる。標札に、こちらは福田で行きどまり。日高にいけんと書いておいてくれ」「4kmの山道を集落で年2回手入れしている高齢化が進み限界」「地震での山崩れが怖い対策を」などの要求がだされました。

集落では学校に通う子はいません。一番若い方で37歳。「このままでは20年後には誰もいなくなる」といいます。そうにかしなければなりません。山が生きる政治を強く思いました。