村上信夫のマラソン日記=高知県3区ルート=

”山々から 湧き出るものは 清流 まがうことなく 大河へとなれ”  高知3区で豊かな自然を生かした 平和で暮らしよい政治革新を 一つ一つの集落からつくり 大河のうねりにしたいと思います

帰り坂  咲けよ咲けよと 桜みん

先週は、仁淀川町、日高村、伊野町の仁淀川流域で行動。須崎市から、吾桑をとおって峠をこえる国道494号線でいきます。峠の桜は3分5分咲きです。帰りがけに桜をみれば咲け咲けといいたくなりまました。
  まだ茶の 仁淀をめぐる 帰り坂 咲けよ咲けと 咲く桜かな
日高村桜

須崎市日曜市で宣伝

30日は須崎市で行動。豊島美代子市会議員と日曜市で宣伝あいさつ。
「この須崎をどうしてくれる」と自民党の方があいさつにきたときにいった方がいました。当人の思いは別として街を衰退させているのは、農業つぶし、規制緩和路線をすすめた長引く自民党政治。あまりにも大企業優遇の政治を自民党が突き進めた結果。
価格・所得保障に充実や輸入規制を柱にした農業振興や大店舗有利な規制緩和から商店街をまもる制度の充実をはかることを誓いました。

まじめでブレない姿と改革を語る=岩目地小集会

29日午前中は伊野町で山岡勉町会議員と演説をしてあいさつ回り。午後からは、日高村の岩目地で小集会。「表ではいいことみんないうが、やることは弱い者いじめどうしてそうなるか」など質問があり週刊朝日で紹介された“まじめでブレない”日本共産党の日本改革論を説明しました。
「自民党をみんなで力合わせてかえなければならないと思っていましたが、そうでないのがわかりました」の感想がありました。

椿の花にひかれて

28日は、日高村の岩目地を明日の小集会の案内をかねて、地元後援会の方と一緒にまわりました。それぞれのお庭で椿やもくれんなどの花が咲いて印象的でした。
椿庭


以下は私が旧大方町の上川口に港湾の仕事でいたときのものです。
 
   椿の花にひかれて
 こちらに来て、初めの冬をこえそうです
 通勤途中の入野のまちで、大きな椿の花が咲いてひかれます
 八重咲きのものや赤や、混ざったもや、 いろいろな椿の花があります 
 上川口の港ににも椿の花をみつけました
 現場をまわる途中の道沿いでみつけました
 椿の花は花ごと落ちるんですね
 手にとって 見晴らしのいい防潮堤の上に置きました
 

われこそ農家・地域の守り手=「農業再生プラン」

26日は、日本共産党の「農業再生プラン」をもって、四万十町で森林組合長、酪農家、ハウス園芸農家、農家、前田町長と懇談またはあいさつをさせてもらった。
前田町長は、「全面的に賛同する」の意見。また農林業つぶしの政治の影響として、旧大正町の緑のオーナー制度の破たん処理問題を出された。1単位30万円を30年後には1.8倍になる触れ込みだったのが、逆に18万円と下ってしまい。結局町が2年間かけて1億数1千万負担することに。“山が笑う季節に山で泣かされる”なんということか。

酪農家からは、新たに試料代が4千円4月から引き上げられる。がんばってほしいの声。
ハウス園芸家から、一般は10日程度しかもたない14日日持ちする評判のいいキュウリをつくり、キュウリ本体も初めて年こしさせて育てているなど熱心にされ、排水もパピルスや植物で浄化させてからおこなうなど四万十川の環境に配慮。ところがこの間の原油高。「環境もやって・・・」の言葉。
一般農家からは、「この集落では農業後継者はだれもいない。転作しろといってもできない。高齢化、意欲がない。田をつくってあげている」と農業再生プランの方向に熱烈な支持。

一方で国会では、政府は紙ともこ議員の「農業再生プラン」にもとづくお米価格の下支えを否定した。県農協もお米については前向きでなかった。ますますこれだけお米の値段がさがっているときに。原油高で価格保障が求められる時になんという対応か腹が立ちます。浮き彫りになる守り手「農業再生プラン」大いに広めていかねば。
環境農業


26日午前9時半から、窪川町森林組合組合長の沖本英城さんと懇談。日本共産党から谷川高吾地区委員長、岩井優之助町議、岡村地区常任と私が参加しました。
・間伐に1町歩で3万円山主に負担がかかる。山に魅力がなく高齢化がすすみ、若い人が山に興味を示さないなかでとりくもうとしない。町では、全額負担するところがある四万十町でも実施を。国の助成制度はいろいろ別れていて複雑わかりにくい簡素化してほしい。
・山を持っている人は農業もしている。集落営農での機械買換えの対応を。直接支払制度などと一緒に必ず減反達成条件がある。アメとムチだ。
・ヒノキの価格が大幅に下落平成10年に7万円から今は1万9千円。
・木質バイオマスに大きな期待をかけている。窪川でバイオマス促進を。間伐利用できる。そのために切り出しが容易にできるように作業道の整備を。
  など要望などを聞かせてもらいました。

暮らしは沈没させまい=須崎にて

25日は須崎市で行動。午前中は、朝市のまわりなどで5か所の街宣。堅田健一・豊島美代子市議が案内。

午後2時から読者のお家で後期高齢者医療制度のことを中心に「政治を語る集い」を行い17名が参加。「お年寄りの方を祝う慣習がかえられる。喜寿や米寿があった。今度は75歳になったら祝うどころかでなくなる」の声が出ました。日本共産党については「共産党に入っていたら就職できないの差別があり、怖いイメージがある」「正しいことをズバリいうので逆の立場の方にいいこと言いすぎるといわれる」と率直な意見がでました。

最後に家主さんから、「須崎は地震が30年後には予想され、津波の影響が懸念される。しかし、このままの政治ではその前に沈没。共産党にがんばってほしい」の声がありました。
地震の発生は防げれませんが、暮らしは政治変革でかえられます。そのためには、なによりも世直の力日本共産党を伸ばすようにできるだけ多くの方からお力を。

JA高知中央会と農業再生プランをもとに懇談

JA高知中央会と日本共産党の農業再生プランをもとに懇談。中央会からは山崎實樹助会長、山本隆一副会長、宮畠徳明営農センター長が出てくれました。共産党からは、高知一区の春名なおあきさん、米田稔県議、窪田赤旗記者と私が参加。

率直にいって「農業再生プラン(以下プラン)」は、農協中央会に響きませんでした。ズレも感じました。農協からは「最もなこと。組織でとりくんでいる」と最初にありましたが、中身にはふれませんでした。私ももっと突っ込んだ話をすればよかったと思います。

 ◇価格保障制度の充実については、野菜の分野では「価格保障の意義がわかる」の言及がありました。
しかしお米については、「高知は園芸中心。米ばかりいっても」とむしろ否定気味。今「米の値段が下がってどうにもならん」といった声がこれほど聞かれることはありません。また中山間地や山間地などでは、転作しようにもできないのが現実であり県内販売額だけで考える問題ではありません。

◇県内農産物の農薬検査のことが話題として出され、農協をとうさない直販所で、行政側の支援が求められる話が大部分。行政側の支援が求められることを知りました。
しかし、「プラン」で提起している輸入産物の検査体制強化。食の安全は自給率を高める。自発的な産直支援。に全くふれないませんでした。あっけにとられました。

◇商社の開発輸入が打撃に。また食の動向が変わった。肉食中心。飼料を外国に頼るなどのなか特別な努力が求められるとのこと。
説明した日本の関税率は12%でEU20%など諸外国とくらべて関税率は低く、食料主権をもとに諸外国並みの適切な輸入制限をについては、言及はありませんでした。

政治に春を=高知女性のつどい

23日午後2時から高新文化ホールでおこなわれた「政治に春を 女性のつどい」に、四国比例の笹岡優さん、高知1区の春名なおあきさんと参加しました。約200人が参加。笠井貴美代新婦人後援会事務局長より講演。寸劇あり、私たちの願いと期待の声のリレートークありと、楽しさのなかに、まじめな情勢な勝利の意義が浮き彫りになっていいつどいになりました。

三原村の二つのムダな道路

三原村で、横本村議から、むだな道路をいくつかみせてもらいました。いづれも前村政時の村道です。

,海瞭始上に家はほとんどありません。家はありますが、橋のかかるところにあり、対岸の道路をとおれば必要ありません。むしろ、対岸の2車線の道路とくらべて1車線で山にそってカーブがあり見通しが悪く危険です。地域の方は何の工事かとおもっていたらしく道路と知ったら怒られたとのこと(上下長谷)
三原道路2


既存にあった橋と道路を浸水対策として高く盛り上げてつくった道路です。(上長谷)
。家への進入路にはなりません。通行路としても遠回りになり必要ありません。畑への通路としてわざわざつくったといいます。横本村議が前回村議だったときには否決したそうですが、落選後の4年間の間で再度議案として出され可決されたもの。横本村議は1年前に返り咲いて現在2期目です。「財政難のときにこんなムダな道路。必要なものはいくらでもあるのに」との談三原道路1

三原村で「農業再生プラン」を語る

21、22日は三原村に横本行雄村会議員の案内で行動しました。かぜをこじらせてノドを痛めたことから、街宣は2回づつ計4回。
村役場では、久保村長と懇談。日本共産党が3月7日だした農業再生プランを説明。村長は、「食糧自給率39%はひどい。大企業中心そのもの」と批判。三原米については、甘みがあっておいしい。村内のゆきわたった耕地整理事業からしばらくたち土壌がやせてくる頃。土壌改良の課題に対処したいとのこと。三原村では、中学3年生全員を対象に村からの助成でニュージーランドに研修旅行にいっていることも知りました。
「農業再生プラン」は農協の支所長や農作業中の方にもを現実的な改革プランだと説明
「お米の値段がさがってたまらん」の声。「もらう年金はあがらんのに、とられる税金、保険料はいよいよあがる」の声も聞きました。

宿毛市の後期高齢者医療制度学習会で

18日は宿毛市で後援会主催の後期高齢者医療制度の学習会に参加しました。「市の説明では何も問題がないようにいう」との意見がありました。
私たちの学習会は、問題点を知らせるところに意義があります。75歳以上の方の医療費を制限し差別するものであることを強調しなければと思います。

お年寄りの方には、これまで保険証の取り上げ(資格証明書発行)が例外でしたが、今度は例外でなくなります。
宿毛市の6,224世帯の国保世帯数のうち資格証明書発行数は821世帯もあります。これは驚くほど高い数字です。保険者数で11倍(66,717世帯)の高知市の2倍以上(300世帯)です。
生活保護の保護率も宿毛市は、0.64%(県内平均2.04%)で県下最悪です。この問題に敢然と立ち向かってきたのが、浅木敏市議でした。後期高齢者医療制度ので役割がさらに高まりました。私も力あわせてがんばりたいと思います。

16日の引っ越し

16日は引っ越し。谷川地区委員長夫妻と本多公二さんが手伝ってくれました。1ルームマンションから、3部屋あるところにかわりました。運び込みが終わった後、谷川さんの持ってきたカップラーメンとおにぎりで昼食。我が家の家庭らしい雰囲気が味わえました。
引っ越しは県内で4自治体7か所めです。「いろんなところに住めれていいな」といわれました。新たな出会いや体験が楽しみです。

後期高齢者医療制度の撤回県民集会に参加

5日午後1時からRKCホールで行われた後期高齢者医療制度の中止・撤回を求める県民集会に参加した。2つの講演がたいへん勉強になりました。

高知女子大教授の田中きよむさんより「後期高齢者医療制度の問題について」講演があった。これまで高齢者は例外だった保険証取り上げを絶対やめるように県後期高齢者医療広域連合に申し入れたが可能性が残るようになっているとのこと。
06年5月の医療改悪で、5つの負担増(医療費の一部負担、保険料、健診、高額療養費、食費・居住費)と3つの制限(診察報酬の抑制・包括化、健診対象の限定、療養病床の削減・廃止)の問題を指摘し、社会保障の私的保障化などであるとした。そもそも医療制度は生活問題を解決するものであり、安心して医療が受けられなければならないのに逆になる。狭いものになると批判されました。

続いては、下司病院事務管理部長の下司孝之さんが「日本とキューバの医療」についての講演。病院の患者さんの半数を生活保護受給者がこえるようになり問題意識をもたれ、新自由主義に医療がどっぷりはまってしまっている現状を危惧。精神科でなく内科でキレる患者が多くなっている社会問題も指摘。日本はアメリカ医療に流れているが、アメリカは無保険者が5〜6千人。民間保険が中心で医療支出を減らそうとする。一方でキューバの医療に興味をもたれた。キューバは一人あたりの資産は日本の5%だが、医療による健康度はかわらない。特に社会的健全さの大事さを強調されました。

真っ白に 冬ごえて咲く こぶしかな

 もうすぐ高知市から須崎市に引っ越しをします。1年少々こちらにいました。近くの鏡川沿いのこぶし(もくれん?)も一気に花を咲かせました。名残惜しく、純白の花をみると讃えたくなります。早春の花、もくれんや赤いつつじは、はっきりした色の花が多いのは、何か必然があるように思います。
 人生にも厳しい時期が訪れるときがありますが、どんなふうに染まるかが問われます。、明るさを失わずきれいな心でいるかで精神力が問われます。いろんな困難にあたればあたるほど太くなってゆきます。寒い季節を耐え抜いて咲く花も同じなのでしょう。
   たたえみん 厳しき冬を 真っ白に こえて咲いたる こぶしの花を 
     もくれん1

道路特定財源=あぶりだしになるのは利権構図

3月13日は須崎市重税反対集会で道路特定財源の学習会の講師に。160人が参加。夜は懇親会に参加。

まず歴史的にみて、改めて道路特定財源は異常です。揮発油税は、もともと一般財源でした。1954年に当時の日本の道路事情が道路舗装率5%と悪かったので5年間だけ道路整備に使うためといって、無理やり道路財源にあてたものです。道路舗装率97%。道路密度はイギリスの2倍、ドイツの5倍です。ここまできたのに年間5.4兆円にも膨らんだ道路特定財源財源をまだ10年間も維持しようというのです。特定財源に固執すればするほど利権の構図があぶりだしです。

問題なのは、道路は他国にひけはとらず、どうどうしたものになりましたが、日本は社会保障への支出はヨーロッパの3分の2程度。農業は食糧自給率39%にまで減らされました、ヨーロッパは103%です。肝心の暮らしを支えるところが支出されてない証拠です。

10年間維持してどんなものをつくるかといえば、支出の裏付けの59兆円もつぎこむ道路中期計画は、肝心の切実な生活関連はわずかです。通学路の歩道整備4.5%など。多数が高規格道路・地方高規格道路整備などです。この計画は全国でムダがたくさん指摘されています。平城京の下に道路、古都京都市に3本も高速など。採算全く合わない6大架橋道路が候補に入っています。四国に3本連絡橋をつくりましたが、道路の税金で5年間で1兆3千億円も赤字の穴埋めに使っています。その上2本も四国に橋をかけようというのです。どんなになるかは火を見るよりも明らかです。
こんななかで、来年度もまた社会保障予算を2200億円も削減し、姥捨て山といわれる後期高齢者制度をつくります。社会保障を切り捨てて、際限のないムダの道路維持を推進するのは全く許せません。

高知県政は、310億円の影響と宣伝しましたが、これだけムダをやめ必要な道路は確保といっているのに国に同調して、暫定税率が減るとその分道路計画も減るとしています。
310億円といいますが、地方自治体の分は、税収が減った分は地方交付税で補填しなければならないはずです。どうなるのかが問われるのは国の直轄道路など約200億円の分です。つくらねkれば県の負担金が減ります。他に使い道ができます。自治体の財政とは関係ありません。
一方で減税効果が150億円、車1台で年間2.7万円の減税です。このことを全く無視しています。車をもっている県民すべてに2.7万円も減税があるのと年に数回利用の一部の高速道路が延びるのとでは、影響が全く違います。

学習会の後でも、「桑田山の道路は住民が負担をしてまで道路をつくっているのに」。「臨港道路はむだ」など意見がいろいろでました。

県委員会=季節は春、私たちの春は私たちで

今日は、日本共産党の高知県委員会に参加しました。議論の中心は4日あった幹部会報告です。幹部会報告では、情勢と日本共産党の綱領路線とがこんなにかみあっていることはないとして、綱領を語る大運動を大きく広げることが提起されています。

私は高知3区で先頭に立って広げていく決意を述べました。
先日いった四万十市の四万十川沿いの佐田では、田植えの準備のために多くの方が外に出ていましたが、みなさんかなりの年配の方でした。跡取りがいなくて、いつやめようかと思いながら、なんとかやりゆうといわれる方もいました。輸入自由化路線を転換させ、本格的な価格保障制度導入をはかる日本共産党の農業政策がこれほど求められていることはありません。

まさに、季節は、作物に稔りあるように動き出していますが、私たちの暮らしはこのままでは大変です。政治変革にむけて自覚的に動かなければなりません。私たちは綱領、農業政策を掲げて、多勢が政治革新へ歩めるように、ドンドン打って出なければと思います。

こうち集落営農について

高知県政が、08年度予算でだした「こうち型集落営農」が注目されています。
所得向上が有望な園芸品目(ニラやショウガ、ユズなどがあがっている)を導入し、産地化をすすめ、収益を参加者で分配する。モデル集落を県内で10か所選定し、3カ年事業で成功例をつくるもの。めざす農家所得は年250万円から400万円といいます。

集落の取り組みとして忘れられないのは、四万十町興津にいったときです。ハウス施設によるミョウガ栽培を集落あげて取組み、Uターンなど若い方が結構いました。四万十農協の青年部でも有数の数を占めていると聞きました。しかし、3年間で2倍にもなる原油高が経営を圧迫しています。せっかくみえてきたレンタルハウス事業によって集落の希望を閉ざさないために緊急の原油対策をしなければと思いました。県においても実効ある対策をとってほしいと思います。

中山間地対策としては、高知県政は国にさきがけて直接支払制度を導入しています。2000年からは国の制度となりました。05年に直接支払制度が改悪されましたが、独自に三戸以上という緩やかな条件で集団営農を支援し、狭地直し、トラクター共同使用、倉庫・ビニールハウス整備など、百万円以内の事業にたいして半額を補助を行っています。これによって四国では他の3県が1割中山間地の対象農家を減らすなかで、高知県だけが中山間地の支援対象農地を15%も増やしています(07年3月11日志位和夫演説)。この方向は充実させてほしいと思います。
興津たて


みかじめ料縁切り同盟総決起大会に参加

四万十市立文化センターで3月9日1時半からおこなわれた中村地区みかじめ料縁切り同盟総決起大会に参加した。
みかじめ料とは、暴力団がショバ代やボディガード代などをとること。高知県内では、暴力団の最も大きい収入源らしい。暴力団は県内に27団体、うちわけは宿毛1(ソウセイ連合)中村1(イッセイ会)高知市25。
中村地区は宿毛(07年12月7日結成)につづいての結成。対象210件のうち134件参加し、参加率は67%。
宿毛では、結成によって正月のお歳暮による被害の告発が数件これまであったのが今年はなかった報告があった。今回の結成を通じて、“みかじめ”という行為がなくなり、暴力団の資金源を断ち、幡多から暴力団をなくすことを促進させることを願うとともに、私もそのためにがんばらねばと思います。
“みかじめ”は暴力を背景におそれさせ相手からお金をださせるユスリ行為です。こんなことは許されません。組織的におこなう団体を許してはなりません。
高知弁護士会民暴対策委員会より、昨年白昼堂々とあった発砲事件が大問題になったが、逮捕されたのは銃撃した組合員だけで、組織は、堂々と旗をかかげて存続していると問題の指摘がありました。暴力団組織への対応の不十分さを痛感します。厳正な対応がはかれるようにしなければなりません。

四万十市佐田の田畑で

佐田地域を地元の小林さんと回りました。佐田は四万十川で最も下流にある沈下橋“佐田の沈下橋”のある田園地帯です。今日はよく晴れていて、田で水田の準備をしている方に何人か会いました。
いづれもかなりの年配の方でした。倉庫で、プラスチックの苗床をガラガラと落とされた方がいて、手伝ったこともありました。「しょあことなくやりよう」という声もありました。
立派な石垣の田が何枚もみえるところで、「息子は外に出た。自分の代だけ。もうやめるといいながら、いつまで続けるかわからんがやりよる」の声がありました。こんなに立派な田があるのにもったいないと思いました。

今日は、赤旗に日本共産党の農業政策が発表されています。
▼先進諸国の食料自給率の平均は103%だのに日本は39%。国民の安定した食料確保、国土・環境の保全、地域のくらしを守る上で重大な問題。
▼政府は、2005年に15年度までに自給率45%を目標に掲げたが、逆に低下させた。具体的な対策がないため。
▼日本共産党は、農業を基幹産業として振興をはかる。具体的には、
○お米、1万7千円以上の生産者価格を実現する。畜産・果樹・野菜などの価格安定対策や助成制度を改善・拡充する。
○農業予算を、不要不急の土木工事を見直し、価格・所得補償を農業予算の中心にすえる
○新規農業者に月15万円を3年間支給
○輸入制限強化、「食料主権」を保障する貿易ルールを追求する。
  など
 この政策は、不要不急の土木工事(農業予算のなかの)をやめさせたり、輸入制限維持・強化は、大企業に腐れ縁のない日本共産党であってこそ提案でき、実行できるものです。
 本当にめぐりくる春がめぐみの田畑とともに来るには、この政策を実現させるしかなし と強く思いました。
   喜べぬ 河原染めゆく 菜の花に こがれておもう うなれ大河よ佐田沈下橋

温暖化の影響がふのり、ポンカンに

7日は四万十市の主に名鹿で坂本圭子市会議員、時岡さんと一緒に行動。海岸部で鳥のさえづりがよく聞こえる温暖でのどかなところです。こちらでは働き口がない。海岸でのりや貝をとるのも資源がなくなってたいへんな状況を聞きました。
また温暖化の影響を考える話があったので報告します。
ふのりが3月1日から解禁になりますが、もうとうがたって7日では腐っているものもでており、解禁を早めて欲しい要望がありました。
ポンカンに深刻な雨腐れ現象がでてきています。ポンカンは貯蔵しなければなりませんが、貯蔵すると雨をうけたところが黒くなって痛みやすくなります。収穫時期が遅いものほど影響が大きくなるようです。    

以前住んでいた四万十市羽生小路で

6日は四万十市で市会議員の坂本圭子さんと行動。
おもに私がかって住んでいた羽生小路にいきました。私は、共産党の専従になってから5年間ここで住んでいました。羽生山の近くで日陰はありますが自然があるので選びました。地区の町内会に入り、花見や敬老会に参加させてもらいました。高齢者の独り暮らしの方が多いところでした。
こちらで長らく地区の世話役をされていたのが松本さん。今でもやり手がいなくてとがんばられています。「参議院選挙は、ここにいた人じゃから、また行事の世話になったから応援せないかんと思うてがんばった。おとなしい人じゃからどうかとおもったがようやった」といってくれました。
私にとって、共産党の専従になりそれまでの付き合いが少なくなったなかで、ここでの行事参加は楽しみでした。松本さんはあの頃、「ここで一人暮らしのお年寄りの世話が必要とたのむ」といってたのを思い出します。今でもがんばっていますが、体を悪くし従来のように楽しみの交流会はやりくいと思うと心配です。
「私の気持ちは、みんなといた時とかわらず、みんなが楽しめれるようにがんばります」といいました。参議院選挙のときにはこれなかったのを後悔しました。遠慮なくもっと入って行って、声を聞いてまわらなければならないと思います。

ばあちゃんの畑

母方のばあちゃんが亡くなって、私の祖父母はすべていなくなりました。時代はかわると思うとさみしくもあり、時代に向き合っていかなければならないと思います。
以下は父方のばあちゃんが数年前に亡くなった時のことです。
  
 ばあちゃんの畑

ばあちゅんと最後に会ったのは病室のベットだった。
病院のなかだというのに、ばあちゃんの顔には光がさしたように明るかった
サコ田に水をやったか。トマトはどうだったか と かあちゃんと
ばあちゃんの話は畑の話ばかりだった。

ばあちゃんは畑にいきた人だった
ばあちゃんと北の畑で一緒に過ごした
モーターを止め忘れて怒られた

なつかしい思い出 戻れない日々

ああ 今日は昨日降った雪が残る寒い日だけれど、今日のような日には
ピンと張った空気に 光が金色のようにかんじたものだった
故郷に帰る列車の窓のむこうに 輝いて畑がみえる

祖母の葬儀、徳島県阿波市で

昨日、母方のばあちゃんが亡くなり、今日葬儀にいってきました。祖母の家は徳島県旧土成町ですが、ここ6年間は寝たきりの状態でした。91歳で老衰でなくなりました。旧家の生まれで高等師範学校をでたということですが、親の藍の失敗の負債を夫婦で背負い、苦労してきたそうです。早くから腰がまがっていました。やさしいおばあちゃんでした。「戦前、戦中、戦後と苦労され、働き者の姉さんでした」とあいさつでいってくれました
池の近くの家でじいちゃんと二人で住んでいました。池は埋め立てて今はありません。
高速道路の土成インターが近くにできてます。今日利用し、周辺をとおりましたが、道路も整備され、自然のものが少なくなり広くなったと思います。そしてばあちゃんがなくなりさらにさみしく思いました。
      広々と かわりゆくなり 母の里  祖母の死でまた 遠くみるなり

減反強制許せない

昨日、仁比議員が、政府(東北農政局)が「米のつくりすぎはもったいない」のポスターまでつくるなど減反を強化しているとの報告がありました(3月5日高新参照を)。

しかし国産米は不足して、余っているのは海外からの備蓄米です。
政府の国産米の在庫は05年からマイナスになって、10月末の基準日までに在庫がなくなり、新米を繰入しています。05年−24万トン、06年−23万トン、07年はー22万トンです。平成のコメパニックといわれた93年の繰越在庫が23万トンよりも少ないのです。

一方で輸入(昨年77万トン)で、外国産の在庫は、同170万トン、同189万トン、同152万トンです(赤旗2月18日参照)。高知県産6万トンの13倍も輸入しています。お米の輸入自由化への布石でしょうか許すわけにはいきません。もったいないのはポスターです。減らすのは輸入米です。とらなければならないのは低米価対策です。

2日仁比参議院議員と大演説会

仁比そうへい参議院議員をむかえての大演説会を四国比例笹岡優さん、田頭文吾郎県議といっしょに四万十市で3月2日2時からおこないました。よく晴れた行楽日和でしたが多くの方が来てくれました。来てくれた方はほとんど知人です。特に前に中村ですんでいた羽生小路の方がきてくれていてうれしく思いました。
仁比さんの演説は、親身で実感のこもった話で、市田さんとはまた違ったよさがありました。
○西土佐と中村を結ぶ国道441号線を今日視察した。地域にとって切実な要求。それだから一般財源にまわし、議論をふかめ、利権にまみれたムダな道路を削り必要な予算を確保すべき。
○日本の食料自給率39%の低さは、戦争前のアフガニスタンより低い(9割から6割?)。もともと日本は高かった(1960年79%)
○社会保障毎年2200億円削減で、すぐ思い浮かぶのはほぼ同額の米軍への思いやり予算。
○沖縄の少女暴行事件、取り下げになったが、これまでにどれほどの思いをしたか弁護士としておもわれる。米兵は、特権があり、政府が基地外でどれだけ米兵が住む実態もつかんでいない。
○イージズ艦の乗組員は船舶の免許もとっていない。そんなことが必要ないあらわれ  など
仁比さんは私と同学年と報告してもらいましたが照れました。中村は私が共産党の専従を決意した地、理想を忘れず、私ももっとしっかりしてがんばってゆきたいと思います。

県労連主催「地域を考えるシンポ」に参加

自由民権会館で午後1時半から行われた「地域再生を考えるシンポジウム」に参加しました。
貧困打開の第一弾の企画、地域の再生なくして労働者の生活の安定もないとして県労連としてはじめての取り組み。
1月26日の農民連主催のトラクターデモには県労連も協力していました。米作農家の時給は256円。人に値する労働とかけはなれています。
情勢の分析のなかでは、貧弱な高知県の経済を公で支えている。そこに三位一体の改革での地方財政支援切り捨ては重大な問題としています。
▽高新社会部の芝野祐輔さんは、大豊町の白タク事件をもとにして集落の足の確保の必要性が強 調され、柔軟な対応を求めていた。嶺北で駐在して住民と密着した成果がでていました。
▽高知県健康福祉部医療薬務課長の川内敦文さんから高知県における地域医療の現状の話がありました。地域緊急医療体制をとっている病院の医者減のデーターで深刻な状況がだされた。療養病床削減で、医者の転職問題で、3年間臨床をぬけると感をとりもどすのはたいへん。自身も医者で10年臨床から遠ざかっているのでわかるの話が印象的でした。できるだけ転職が求められることなく、療養病床削減をやめさせねばと思いました。
▽農民連青木章人さんからはJA土佐くろしおのとりくみを主にした農業の現状の話。1.5次産業について、加工食をかってきゅうりで試みたがダメだった。それより漁業との交流、魚を直販所にもってくると好評とのこと。
▽自治労連の筒井敬二さんからは合併しない小規模自治体のとりくみの話があった。県からの地域交流員は県庁と地方をつなぐパイプ役として必要と思うということでした。
 梼原町の大崎光雄産業振興課長より地域づくりの講演がありました。環境、教育、森をいかした地域づくり先進的だと思いました。特に木質ペレット工場をつくり地元材振興をはかるのはまさに内発的発展としても興味あり。
・・・雇用労働者、農業、医療、地方に憲法25条がいきづいていない実態がでています。こうした地域シンポを今度は各地域でもといってました。ぜひとも広げてほしいと思います。私もがんばらねば。